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hd dvdに関するYunonoのブックマーク (2)

  • 中国独自規格「CBHD」でHD DVDが復活する……のか?

    中国独自規格「CBHD」でHD DVDが復活する……のか?:山谷剛史の「アジアン・アイティー」(1/3 ページ) 中国が開発した“青色レーザー的”次世代光ディスク規格に「CBHD」(China Blue High-definition Disc)というのがある。これは、中国向けのHD DVD(CH-DVD)が東芝のHD DVD撤退宣言とともにCBHDと改名(2008年3月)したものだ。そのため、CBHDのスペックは、1層15Gバイト、2層30Gバイトの容量(ただし、12センチディスクの場合)をはじめとしてHD DVDに準じている。ただ、中国独自コーデック「AVS」(Audio Video Coding Standard)をサポート対象に追加し、 著作権保護規格では「AACS」のほかに「Media Mark」や「DKAA」を採用するなど、中国独自色を強めると同時に、海賊版防止を強化している。

    中国独自規格「CBHD」でHD DVDが復活する……のか?
  • 本田雅一のAV Trends - 次世代光ディスクフォーマット戦争の軌跡:【前編】なぜ2つの規格が生まれたのか

    先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者

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