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ブックマーク / www.dreamgate.gr.jp (3)

  • Vol.31 自分で撮った写真なのに『著作権侵害』!? — 独立・起業なら ドリームゲート

    読売旅行は、同社のチラシやパンフレットに、著作権者の許諾を得ずに写真を掲載していたことを発表しました。そこで今回は、このニュースを題材に、写真を利用する場合の問題について説明をしていきましょう。 1.ニュースの概要 報道によれば、2008年10月11日、株式会社読売旅行は、同社の新聞折込チラシやパンフレットに、著作権者の許諾を得ず、写真を使用していたことを発表したということです。これは、写真レンタル会社による抗議を受け、読売旅行が調査委員会を設置して調査を行っていたことで明らかになったものです。  2.法律上の問題 今回のニュースでは、写真の著作権が問題になりましたが、写真に関する法律上の権利としては、次のように、さまざまな問題があります。 (1)被写体の肖像権 被写体が人である場合には、被写体の肖像権が問題となることがあります。肖像権とは、判例上認められてきたもので、事前の許諾等を得るこ

  • ドリームゲートインタビュー:MY BEST LIFE 挑戦する生き方 第54回(後編) (株)はてな 近藤淳也 口座残高20万円から這い上がり”ヘンな会社”はてなをつくった男

    2002年にリリースした、お気に入りのホームページの更新状況を知らせてくれる「はてなアンテナ」のユーザーがどんどん増えていきます。僕たちは受託開発の仕事をどんどん引き受けて、急増するアクセスに対応するためにサーバーを買い続けました。その後も、受託開発で稼いだ資金のほとんどを、2003年にリリースした「はてなダイアリー」などの新たなサービスの開発・運営に投下。その繰り返しで会社を維持していた2004年、グーグルがアドセンス広告を市場にリリースするんですよ。これがひとつの転機ですね。当然、僕たちも広告収入を得る道を模索していましたが、有料人力検索サイト「はてな」に書き込まれるユーザーからの質問や回答を予測することは不可能。でも、アドセンスの仕組みはテキスト内容に合致した広告を自動に表示してくれるというものです。こうして予期せぬ広告収入を得られるようになったのも、あきらめることなくしつこく続けて

    Yuny
    Yuny 2008/03/12
    2002年はてなの受託開発時代~2004年サービス多産時代&東京移転~2006年シリコンバレー~2008年1st Quarter京都再移転。「宇宙人から注目されるような面白い生き方」「起業には、絶対にやり続ける、そんなしつこさが必要だ」
  • ドリームゲートインタビュー:MY BEST LIFE 挑戦する生き方 第54回(前編) (株)はてな 近藤淳也 口座残高20万円から這い上がり”ヘンな会社”はてなをつくった男

    1975年、愛知県生まれ。4歳で、三重県へ移転する。小学校時代から、自転車の魅力にはまる。いつか、ツール・ド・フランスに出場するような自転車レーサーになりたいと思っていた。三重県立四日市南高校卒業後、京都大学理学部に入学。大学ではサイクリング部に所属し、20歳の時、ひとり自転車アメリカ大陸を横断している。大学卒業後は、同大学大学院理学研究科へ。1年間と決めて自転車レース活動に専念。その後、2年次に大学院を自主退学し、プロカメラマンとしての活動を始める。その頃、父がインターネットの検索で苦労している姿を見て、人力検索サイトの着想を得る。2001年7月15日、「人力検索サイトはてな」を公開し、有限会社はてなを設立。その後も、数々の苦労を乗り越えながら、はてなは次々に新サービスをリリース。着実に、はてなファンを増やしていった。現在、同社の正式サービスは10個。登録ユーザー数71万人、ユニークユ

    Yuny
    Yuny 2008/03/04
    名古屋生まれ、小学時代、中学、高校入学時450人中150番→京大合格、大学生活、大学院、自転車競技、院の自主退学、はてな設立、半年で会社口座の残金が20万円までのエピソード。後半へ、続く! 波瀾万丈現在進行形。
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