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2013年5月10日のブックマーク (1件)

  • 明治、立教、成蹊…年収200万円台、劣悪な待遇で教壇に立つ非常勤講師の悲哀

    画像1:明治大との1年単位の契約関係を示す文書。明大広報によると、明大では非常勤講師のことを兼任講師と呼んでおり、その給与は、39歳以下が写真のように講師給1号俸となり、1コマ(1週2時間)当たり月額3万800円。40歳~49歳が講師給2号俸となり、1コマ当たり月額3万1100円。50歳以上は講師給3号俸で1コマ当たり月額3万1400円 正規・非正規の均等待遇が全く進まない日の労働市場。その格差がとてつもなく大きい組織の1つが、大学だ。明治、立教、成蹊、明治学院など8大学で教壇に立つコールさとう氏(名=佐藤壮広、44歳)は、非常勤講師として週10コマを教えているが、年収は200万円台にとどまり、社会保険にも加入できない。佐藤氏はその悲哀を、歌を通して学生や専任教授たちに訴えかけているが、そのコール(呼びかけ)に対するレスポンス(応答)はまだまだ少ないのだという。同氏に大学内でまかり通る

    明治、立教、成蹊…年収200万円台、劣悪な待遇で教壇に立つ非常勤講師の悲哀