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早稲田大学大学院商学研究科専任講師、西條剛央さんよりご寄稿いただきましたので掲載します。(ガジェ通:深水英一郎) ●ボランティアが足りているというのは幻想です。今こそ立ち上がりましょう。 今になってよくわかる。自分は甘えていたと。やれるのにやらない。間違っていると思っているのに見過ごす。書けるのに書かない。言うべきなのに言わない。そういうのはもう止めにした。 * 《4月2日》 今もって大好きな伯父さんは行方不明。子ども(いとこ)は震災翌日から現地でずっと探し続けている。伯母さんや伯父さんの妹(母)は病院や遺体安置所を回っている。 グランディ21の遺体安置所。首や手足ももげた遺体が多いため、直接遺体をみることはできない。だから遺体と持ち物の写真が貼られている。 仙台市消防局の兄は、カラスが集まっているところを捜索するといっていた。だから遺体は陸上海中にかかわらずいろいろな動物に食べられている
※この原稿は、早稲田大学大学院商学研究科MBA講師 西條剛央さんにご寄稿いただきました。 ●ふんばろう東日本プロジェクト」設立までの経緯 津波主被害地は文字通り壊滅しており、想像を絶するものでした。テレビで報道されているのとはまったく違う本当の“壊滅”が延々と広がっていました(参照:岩上安身さんとの対談Ust中継→http://p.tl/Wsnb の前半に動画) さらに驚いたのは、メジャーな避難所には特定のモノが余っているため「要らない」というのですが、マイナーな避難所には物資が行き渡っていないという現実でした。 ある初老の方は2日賞味期限が切れたおにぎりしか回ってこないといっていました。 これはつい先日のことです。 本部の人に「こういうものはあるんですか?」と聞くと「ない」というのですが、それでも「仕分けられないから支援はいらない」というのです。 これはあらゆる行政で起きていることなので
宮城県牡鹿郡女川町の離島、出島の漁師グループからの要望です。 ほぼ全ての仕事道具を津波で失いました。漁を再開していくための用具が必要です。 とりまとめをしている阿部さんは寺間地区で被災、現在は女川町内から定期船で島へ通勤… 続きを読む 【共同購入】ホヤ養殖用分散網(300m)
いえ、ぼくが初めて被災地に入ったのは、 3月31日なんです。 「明日、ガソリンが実家に入るぞ」って 聞いたときなんですけど、 つまり、動きはじめも、そこからで。
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