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日本史に関するYutaraiのブックマーク (2)

  • 鎌倉~戦国時代に燦然と輝く北条家は、日本史の教科書では分からない

    http://anond.hatelabo.jp/20170604204919 日史の教科書をいくら見ても当のところは理解できないんですよ。 なぜ北条家が坂東武士の頂点に立ち、鎌倉幕府を頼朝が作ったにも関わらず、北条がその後の支配権を握り続けたのか。そして戦国時代に「後北条家」が、北条家と特に関係がないのに成立し、関東の盟主足り得たか。源氏とは、北条とは何か。 北条は、坂東平氏の家柄である。坂東平氏とは、桓武天皇の血を引く、関東にやってきた平氏の総称であり、その五世である平将門が新皇を自称して、朝廷に対して関東の支配権を主張して反乱を起こし、敗れた後に祟りを起こして神となったことで、関東に決定的な影響力を及ぼすようになった。 平将門は神である。そこを間違えてはいけない。平将門の怨念とされるものは畏敬の対象として、現代人に対しても深く印象づけられているが、関東ではほぼすべての神社が平将門

    鎌倉~戦国時代に燦然と輝く北条家は、日本史の教科書では分からない
    Yutarai
    Yutarai 2017/06/05
    信じてしまいそうになった。面白い物語には力があるね…
  • 山川出版の日本史の何がすごいのか、さっぱり分からない

    「山川出版の日史がいかに凄いかについて情熱的に説明する」 http://blog.tinect.jp/?p=40198 はてなブックマークの人気記事だったので開いてみたのですが、驚くほど中身のない記事でした。 これ、おっさんが居酒屋でしゃべっているレベルですよね?? 『詳説日史』を引用するなり参照するなりして、具体的にどこがどうすごいかを語ってほしかったです。 僕も10代の頃はあれが当に理解できなかった。けど今ならああいう教科書が作り続けられる理由がよくわかる。物事を語るにあたって、中立を維持しようとするとなると、事実しか語れなくなるのである。 ストーリーというものは、基的には何らかの価値観を元に構築されるものである。日民族がいかに優れているかという視点で歴史を分析すると、それは右翼的な記述にならざるをえないし、平等であろうとすれば、それは左翼的な価値観を元に記述せざるをえなくな

    山川出版の日本史の何がすごいのか、さっぱり分からない
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