高速路線バスに乗ってた。 順調に都内を出たあたりで、いきなり予定に無いサービスエリアに入って、ざわつく車内。 んで運転手さんが「車の点検をするのでこのまま待て」とか言うわけ。 お、これはなんかあったな!ってなもんで、不謹慎だけど俺はもうこの時点でテンションあがったね。 結局「警告ランプがついたため、このまま運行を続けられない。代車を手配するので待って欲しい」ってことになった。 ちょうど週末の夕方、東京バスタ新宿から田舎に帰るバス。2号車が出るくらいで、1号車だったこの車はほぼ満員。 二号車は既に先に行ってしまって乗り換え不能。 不幸中の幸いとしては 本線上で走れなくなるんじゃ無くて、サービスエリアに入れた夕方田舎に帰るバスだったので、あんまり急ぐ人はいなかったっぽい騒ぎ立てるようなキチガイはいなかった一番焦ってたのは明らかに運転手さんで、テンパってかわいそうだった。結構若いお兄ちゃんだった