ブックマーク / business.nikkei.com (8)

  • これは紅麹や小林製薬というより「機能性表示食品制度」の問題だ

    これは紅麹や小林製薬というより「機能性表示食品制度」の問題だ
    Yutorigen
    Yutorigen 2024/04/19
    機能性表示食品制度の問題があるとしたら「有効性を謳っている成分が実際にはそのような効果は無かった」ということが起こり得るという話で、製造上の不具合で不良品を流出させることとは関係ないでしょ。
  • 保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み

    もちろん、これは平均の話なので、個別に見れば、医療費の自己負担が月額7000円未満に収まらない月もあるだろう。 しかし、高齢になっても、大過なく暮らす月もある。加えて、大過なく暮らせなかった月には、高額療養費制度の恩恵がある(前回「老後の医療費は平均『月額7000円』未満 それでも保険は必要か」参照)。 だから、平均すると、この程度の負担額になるのだろう。 もとより、平均値は、高い数値に引っ張られる傾向がある。国の医療保険制度では、相対的に所得が低い人は、自己負担額の上限も低いから、低所得者の出費は、平均値よりも低くなるに違いない。 以上を踏まえて、老後に増えるはずの病気やケガにどう備えるべきか。 少なくとも、民間の保険に加入する必要はないだろう。 続きを読む 「悲劇」に心揺さぶられると、「お金」で損する 筆者の保険相談のお客様には、老後のことを心配して、民間の「終身医療保険」や「終身がん

    保険とは「7000円の受給権を1万2000円で買う」ような仕組み
    Yutorigen
    Yutorigen 2023/12/21
    自分では負担しきれない金額に備えるために保険はあるので期待値元本割れは当然よ。100万の出費で困らないなら100万の保険には入るべきではない。
  • iPhoneが高根の花に 物価上がらぬ日本、モノもヒトも「買い負け」

    米アップルのスマートフォン「iPhone」の発売日にはアップルストア前に長蛇の列ができるのが、日でも恒例だ。だが、今年9月24日のiPhone 13発売日は、新型コロナウイルス対策のため来店が予約制となったことで、行列はほとんど見られなかった。 しかし、行列が鳴りを潜めた理由はコロナ禍だけではない。調査会社のBCN(東京・千代田)が家電量販店などの販売データを基に集計した販売台数ランキングによると、10月に入り最新のiPhone 13シリーズ(最安のiPhone 13 miniで8万6800円から)の販売数減速が目立つ。 代わりに台頭するのが廉価版のiPhone SE(第2世代、4万9800円から)だ。iPhone全体に占める販売割合は約4割だという。

    iPhoneが高根の花に 物価上がらぬ日本、モノもヒトも「買い負け」
    Yutorigen
    Yutorigen 2021/12/10
    iPhoneの価格上昇は世界的な物価変動と同レベルなの?ブランディングとして高価格帯に移行しただけかもしれないよね。
  • ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に

    ユニクロ全商品約9%値下げ、本体価格をまんま「税込み価格」に
    Yutorigen
    Yutorigen 2021/03/04
    値札変える手間が値下げコストを上回っただけでしょ
  • 持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている

    住宅情報サイトだけでなく、様々なウェブサイトで不動産関連の鉄板記事となっているのが「持ち家か賃貸か」という議論だ。しかし多くの記事は結局、結論を出さないまま、読者に判断を任せて終わるものが多いように思う。しかし筆者が統計データを分析した結果、結論は明白だ。世の中の実態を見れば、持ち家に軍配が上がる。 今回は、なぜ賃貸よりも持ち家のほうが優れているのかを考えてみたい。 持ち家と賃貸のどちらが優れているかを考えるときに、よくいわれるのは以下のような点だ。 前提条件をどうするかによって結果が大きく異なるので、持ち家と賃貸のどちらが経済的に得かは断言できない 持ち家にも賃貸にも、それぞれメリットとデメリットがあるので、一概にどちらがよいとは言えない コストだけではなく、将来の暮らし方など、ライフスタイルによって、持ち家か賃貸かを選ぶべきである さらに、経済合理性を前面に出して、「利便性が高く資産性

    持ち家VS賃貸論争、データを見れば結論は出ている
    Yutorigen
    Yutorigen 2021/03/02
    いや、賃貸の建物火災保険、地震保険も家賃に含まれてるだけでしょ
  • あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期

    2019年6月3日、イオンがウナギの新商品を発表しました。ウナギ蒲焼の代替品なども発表されましたが、今回の発表の中で最も注目されるべきは、「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」です。一見何の変哲も無い真空パックのウナギの蒲焼に見えますが、実は日初の商品なのです。「静岡県浜名湖産うなぎ蒲焼」の特徴は、「稚魚(シラスウナギ)の産地までトレースできる」ことにあります。なぜ、「トレースできること」が重要なのでしょうか。 密漁と密売によって支えられる日の伝統的な文化 ニホンウナギは漁獲量の減少が続いており、国際自然保護連合(IUCN)や環境省より、絶滅危惧種に区分されています。人工飼育下で卵を産ませて養殖する技術は商業的に応用されていないため、天然のウナギの子供であるシラスウナギを捕獲して、養殖しています。このシラスウナギの多くに密漁・密売が関与しており、これら違法なウナギが通常の流通を経て、一般の外

    あなたも食べてる「違法ウナギ」排除 イオン新商品の画期
    Yutorigen
    Yutorigen 2019/06/06
    イオンが違法なうなぎを排除した分他に回るだけ。消費者としてできることは違法かどうかに関わらず買わないこと。
  • セブンイレブン永松社長「増収目指すオーナーが大多数」

    ランチャイズ加盟店での人手不足が深刻化し、24時間営業をはじめとしてビジネスモデルの再点検を余儀なくされるコンビニ業界。今年4月に就任したセブン-イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、「部と加盟店のコミュニケーション改革」を重点事項に掲げる。今後、加盟店オーナーとどのような姿勢で向き合うのかを聞いた。 4月の社長交代の会見で、永松社長は「加盟店とのコミュニケーションの強化」を前面に打ち出しました。役員が全国の店舗を回って加盟店オーナーの話を聞くという取り組みも発表していますが、どこまで進んでいるのでしょうか。 千葉地区を皮切りに、役員たちと現場を回りはじめました。役員がそれぞれ担当地区を持ち、各80店ほどのうち4~5店の加盟店オーナーから現状を聞きます。1店当たり1時間から1時間半ほどかけて、経営課題を議論しています。部と加盟店のコミュニケーションの主は現場のOFC(店舗経営相談員)か

    セブンイレブン永松社長「増収目指すオーナーが大多数」
    Yutorigen
    Yutorigen 2019/05/29
    増収ではなく増益が大事だと思うけど
  • セブン社長が語っていた「24時間営業を止めたいなんて声は出てない」

    セブン社長が語っていた「24時間営業を止めたいなんて声は出てない」
    Yutorigen
    Yutorigen 2019/03/01
    ファミマやローソンは24時間営業縛りを廃止すればセブンイレブンからフランチャイズ店を引き抜くチャンスだぞ
  • 1