マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギはColliderのインタビューの答え、2019年5月4日に全米で公開される『アベンジャーズ4』のタイトルは「インフィニティ・ガントレット」ではないと明言した。 「それは違います」。インフィニティ・ガントレットが『アベンジャーズ4』のタイトルなのかと聞かれたファイギは答えている。「それはまずありません。『アベンジャーズ4』のタイトルが『インフィニティ・ガントレット』になるという説は、次回作の間違っている説の中でも特にお気に入りです」 ファイギは『アベンジャーズ4』の正式タイトルが何になるのかを明かさなかったが、ファンの様々な推測が「自分たちの手に負えなくなってきている」とコメントしている。 マーベル・スタジオは『インフィニティ・ウォー』に注目を集めるため、次回作のタイトルをすぐに発表しないことにした。しかし、ファンはすでに『アベンジャーズ4』のタイ
ジュード・ロウとキャリー・クーンPhoto by Frazer Harrison/Getty Images、 Photo by Kevin Mazur/WireImage [映画.com ニュース] 「マーサ、あるいはマーシー・メイ」(エリザベス・オルセン主演)のショーン・ダーキン監督がメガホンをとる新作「The Nest(原題)」に、ジュード・ロウが主演することがわかった。「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」でワシントン・ポスト社説編集メグ・グリーンフィールド役を演じた、キャリー・クーンが共演する。 米ハリウッド・レポーターによれば、新作は、主人公(ロウ)が新規ビジネスのためにアメリカ人の妻と子どもたちを連れて母国イギリスに戻るが、郊外の豪華邸宅での暮らしが逼迫し、家族が精神のバランスを崩していく、という心理スリラー。ダーキン監督が脚本を執筆した。 「The Nest」は、英BBCフ
エド・スクレインPhoto by Samir Hussein/WireImage [映画.com ニュース]米ウォルト・ディズニー手がける大ヒット映画「マレフィセント」の続編で、「デッドプール」「トランスポーター イグニション」の英俳優エド・スクレインが出演交渉の最終段階に入ったと、バラエティが報じた。 2014年に公開されたロバート・ストロンバーグ監督、アンジェリーナ・ジョリー主演の「マレフィセント」は、ディズニー・アニメの名作「眠れる森の美女」を邪悪な妖精マレフィセント(ジョリー)の視点から描いたダークファンタジー。アニメでは語られることがなかったマレフィセントとオーロラ姫(エル・ファニング)をめぐる隠された物語に迫る実写3D映画で、全世界興収7億5800万ドルの大ヒットを記録した。 続編にはジョリーとファニングがそろって復帰することが決まっているほか、前作の脚本家リンダ・ウールバート
東野圭吾の同名小説を三池崇史が映画化した本作は、遠く離れた場所で発生した硫化水素中毒による2つの不審死を追うミステリー。事件を調査することになった地球化学の専門家・青江修介を櫻井翔、自然現象を予知できるヒロイン・羽原円華を広瀬すず、事件の秘密を知る失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じた。 「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」では心優しい青年・南山高寿役を、特撮ドラマ「仮面ライダーフォーゼ」では人々の中心に立つ明るい主人公・如月弦太朗を演じた福士だが、本作では物語のカギを握るミステリアスな人物・謙人に扮した。インタビューでは、あえて“日常溶け込み型”の青年でいようとしたという役作りの苦労が明らかに。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く