1993年のアメリカ映画。監督はジョナサン・デミだったんですね。 「羊たちの沈黙」のJ・デミが可能な限り誠実にまとめたヒューマン・ストーリー。エリート弁護士のアンドリュー(トム・ハンクス)はある日エイズに感染していることを告げられる。それを知った弁護士事務所は彼を解雇。アンドリューはこれをエイズ差別による不当解雇として訴訟に踏み切ろうとする。しかし誰も弁護人を引き受けてくれず、彼はかつてのライバルだった黒人のミラー(デンゼル・ワシントン)の元に向かったのだったが……。T・ハンクスの鬼気迫る熱演が光る(アカデミー主演男優賞受賞)。B・スプリングスティーンの主題歌もオスカーを受賞。 (allcinema onlineより引用) エイズに感染したら死刑宣告を受けたも同然だった90年代のエイズものということで、とにかく重い話。過去一度観ています。 今回観直すのはえいっと気合いが必要なくらい億劫だっ