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2010年2月6日のブックマーク (2件)

  • すりキズの手当ては水洗いと乾燥させないこと。お子さんが安心するなら絆創膏をはるのもいいでしょう 保育と手当て

    転んでケガをしたときの、すり傷や切り傷については、その傷口から雑菌が入ってキズを悪化させることから、これまではアルコールなどの消毒液で、 カラダの外から傷口を消毒して雑菌をころして、ガーゼや脱脂綿などでおおうか、簡単なところでは絆創膏をはることが応急手当の王道とされてきました。 ただ、伝承や口伝えをもととした民間療法などにおいては、ずいぶんむかしから、そのような方法では、キズの治りを悪くしてしまうということが言われつづけていました。しかし、一般的には消毒して、雑菌をころして、絆創膏で止血するのが当たり前という考え方が長らく変わるようなことはありませんでした。 それが、ここ数年間においては、民間療法だけにとどまらず、一般医療機関においても、消毒するといった外から雑菌を殺す方法だけではなくて、 カラダの中にある力によって傷口を治す、自然治癒力の働きを高める方法が率先して行われるようになってきて

    ZOE-c10h8
    ZOE-c10h8 2010/02/06
    最後の一文で『何だ宣伝かよ~』的ながっかり感が。
  • 「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から

    長崎大学教育学部で昨年度と今年度、「情報社会と科学」と銘打った授業が行われていました。 これ何と、「ニセ科学」そのものズバリの授業です。 そこで使用されていたレジュメがとても分かりやすく良い出来なので、ここで改めてご紹介致します。 「情報社会と科学」(2009年度授業分) ・血液型性格判断と「信じる心」 ・もっと勉強するために ・マイナスイオンと健康 ・もっと勉強するために ・水からの伝言 ・もっと勉強するために ・「UFO・宇宙人」「波動」 ・もっと勉強するために 作成したのは長崎大学教育学部数理情報講座の長島雅裕さん、いや素晴らしいお仕事です。 この「ニセ科学」というもの、今でこそネット内で盛んに議論されたり各地でフォーラムも行われたりしているのですが、そろそろ格的に学校教育の現場で取り上げてもいいのではないかと常々思っておりました。 ここで取り上げられているのは「ニセ科学」の代表選

    「ニセ科学」の授業をやろう! - 杜の里から
    ZOE-c10h8
    ZOE-c10h8 2010/02/06
    対策として必要なのは「知識」じゃ無いんだよね、こう言うのは。むしろ「知恵」が必要で、『正解への最短距離』を闇雲に求める人たちに一番不足してそうな能力。