2007年12月9日のブックマーク (2件)

  • 安全な DLL の中にあるC++ のクラスのエクスポート

    最初に DLL とは? Windows には Dynamic Link Library ( 以下 DLL ) という、プロセス開始時・起動中に動的にライブラリをリンクする機能があります。このDLL を使うことで、 プログラムを他のアプリケーションと共有してメモリの節約になる 普通のライブラリとしても使え、アイコンやダイアログなどのリソースも格納することが出来る。 DLL の中にある処理やリソースを変更して DLL の変更のみでプログラムを修正することが出来る プロセス間でのメモリ共有を行うことも出来きる UNIX系にも似たような動的リンクライブラリがありますが、UNIX系のはコンパイラ側での対応であり、C言語のソースコードで互換性を保っているUNIXのアプリケーションで、動的にバイナリをリンクしにくい性質があるため、それほど使える機能ではないでしょう。 逆に DLL の欠点 DLLのバージ

  • 考えをまとめるのに手放せない紙とペン - 北の大地から送る物欲日記

    「机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる - ひげぽん OSとか作っちゃうかMona-」を読んで。 プログラマの机の話として書かれていますが、「机の上に紙とペンを広げられるかで勝負が決まる」ってのは、コンピューターを使いつつ知的作業を行うさまざまな分野の人に該当する話。 たまにブログにしたい記事なんかをノートでまとめたりすることがあるのですが、そういうときの紙とペンの便利さったらありません。他にも、ウェブ巡回、ラジオを聞く時、を読むときなんかに気になったことをメモって置くと、得た情報が分かりやすくまとまったりします。 デュアルディスプレイで得られる効率はコーディングの効率なのだけど、机に広げたノートで得られるのは考えをまとめる効率。 脳の中に展開できない何かをノートに展開ですよ。 デュアルディスプレイで得られるのは様々な情報を参照しつつ、別で作業スペースが取れるという作業効率の向上

    考えをまとめるのに手放せない紙とペン - 北の大地から送る物欲日記
    ZOETROPE
    ZOETROPE 2007/12/09