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1996年にメジャーデビューし、 3枚のアルバムを残して去っていったバンド。 予測不能な曲とアルバムを発表して シブヤ系のブームのなか、一世風靡とは言わないまでも“一帯”くらいは風靡したであろうバンド……。 そのバンドで音楽をつくっていたのが、 今や“エアギター”で見えないギターを弾く、金剛地武志さんなのです。 “yes, mama ok?”をリアルタイムで聴いていたhikidaは エアギターを見て、「何でアンタそんなことしてんのよ?」と思ったわけです。 そこで、インタビューに行って参りました。 〈“つまらない男”の紆余曲折〉 エアギターでブレイク、でも「本当は弾けるんです!」 『婦人公論』5/7号(id:fujinkoron:20070421:p1) 「今でも、こっそり曲は書いてます。 いつかまた、音楽で皆さんの前に出て行きたいですね」とのこと。 再結成に期待します! ※ ※
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