ソウル怪人二十面相です。ディスコでフィーバー!!by1977
昨年発表された傑作アルバム「ベニー...アット・ホーム」が、めでたく日本盤として発売する運びとなったベニー・シングスですが、その邦盤のジャケットを見て愕然としました。左がオリジナルの洋盤、右が邦盤です。なんでしょう、この今更の90年代テイストは。これは幾らなんでもあんまりなんではネエのか・・・(オリジナルに手を加える意味が全然わからん・・・) 邦盤が発売される際のジャケット変更って割りによくある話で、自分の記憶を辿ってみて気付いたのですが、そこにはある法則があることに気付きました。それは大まかに言うなら「日本市場ならではファンの開拓」と「邦盤独自のオリジナリティー」という、二つのカテゴリーに分けられると思います。 まずは「日本市場ならではファンの開拓」から。本国アメリカではガタイが良すぎるためにMTF説も囁かれた(参考)シアラのジャケット。左が洋盤、右が邦盤です(以下同様に統一します)。洋
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