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上杉周作の「From Silicon Valley」 ~IT最先端の”今”に学ぶ~ エンジニア / デザイナー 上杉周作 1988年生まれ。小学校卒業と同時に渡米し、カーネギーメロン大学でコンピューターサイエンスを学ぶ。米Apple、米Facebookにて、エンジニアとしてインターンを経験した後、実名Q&Aサイト『Quora』のプロダクトデザイナーに。2011年7月に慶應義塾大学で行われた講演が好評を博し、日本のIT・Web業界でも名を知られるように。2012年3月にQuoraを退職。現在はシリコンバレーの教育ベンチャー・EdSurgeでGrowth Hackerとして活躍 シリコンバレーの自宅から運転して15分もすれば、Googleのお膝元であるマウンテンビューにたどり着く。この街で一番大きいビルの7階にシェアオフィスがあり、仕事がなかった昨年の夏にはよく立ち寄っていた。 ニート生活も板
1 :ライトスタッフ◎φ ★:2010/08/19(木) 17:26:06 私がコラムを書いている「WEB+DB PRESS」の最新号が発売されたので、 ここで宣伝させていただく。今回のコラムのタイトルは、「なぜ日本の ソフトウェアが世界で通用しないのか」。 ... (前略)...そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が 米国のそれと大きく違っていること、そして、日本のソフトウェア・エンジニアの 境遇が悪すぎるということ。そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用 しない」一番の原因になっていることである。 詳しくはコラムを読んでいただくとして(宣伝だと言ったでしょう)、この問題は いまやソフトウェア業界だけにとどまる話ではないから始末が悪い。世界で一番 進んでいるはずだった日本の携帯電話メーカーが、今や袋小路に追い込まれている のもこれが原因。 通信業界にはもちろ
都築響一氏のことを検索していた時に2010年のインタビューを見つけたのだが、企画会議に関する話が面白かった。インタビュアーは速水健朗さん。 都築響一氏が参加していた『ポパイ』や『ブルータス』では、企画会議がなく、ライターが直接編集長やデスクのところに企画を持ち込み、ページや予算をとっていたという。 【都築響一氏インタビュー】本当におもしろい企画を生み出すために |ソフトバンク ビジネス+IT ――ふつうの雑誌では、まず企画会議を通ってから取材に行って、それから記事になりますよね。 築氏■だけど、プレゼンっていうのは人を説得しないといけないわけじゃないですか。そのためには説得のための材料が必要になる。たとえば、いまニューヨークでこれが流行っていますよという記事がやりたいとするよ。でも、説得材料があるってことは、もう誰かが企画して雑誌などですでに形になっているということじゃない。それってもう二
繰り返される「SE」の自殺 先週末、こんなニュースが一部で騒がれていました。SE、過労でうつ病→自殺…労災認定 - 大田労基署 :日本経済新聞 コンピューターのシステム開発などを手がけるピーエスシー(東京都港区)のシステムエンジニアの男性社員(当時29)が2011年に自殺したのは「長時間労働によるうつ病が原因」として、大田労働基準監督署が労災認定したことが31日分かった。 【中略】 男性は06年に入社し、システムエンジニアとして大田区内で勤務。 プロジェクトリーダーに就いた10年11月ごろから労働時間が急増し、11年6月に自殺した。同12月に遺族が労災申請した。 弁護士によると、労基署は、男性が11年5月下旬にうつ病を発症したと判断。 発症4カ月前の1カ月の残業時間が、前月の倍以上の136時間に急増し、2週間以上連続して勤務していたことなどから労災と認定した。 なんとも痛ましい話ですが
日々その日に行った仕事の記録をとり、翌日にこの記録を読み返すようにしています。 思い出に浸るためではなく、一つひとつの作業についてある一つの問いでふるいにかけるためです。 作業中は目の前のことに没頭していますから、なかなかこの問いについてじっくり考えることができませんが、日を改めて、新たな気持ちで、落ち着いて記録を介して向き合うことで、作業中には気づかなかったことが浮かび上がります。 同じ作業を同じ方法でもう一度できるか? その問いとは、「同じ作業を同じ方法でもう一度できるか?」です。 仕事には例外がつきものですから、すべての作業を計画どおりに進めるのは容易ではありません。この状況に対応するには、例外に注目するのではなく、例内、すなわち計画通りに進められる仕事は確実に計画通りに進められるようにすること、です。 大学受験でも資格試験でも、「確実に取れる問題を決して落とさないこと」が鉄則とされ
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