精神科薬では比較的珍しい合剤。 規格はA錠およびB錠。 中身はクロルプロマジンとプロメタジンと フェノバルビタール。その配合量は、 A錠が 25mg/12.5mg/40mg で、 B錠が 12.5mg/12.5mg/30mg。 愛称は「げた美」。 その強烈な効能から、薬ミシュランなどで 「飲む拘束衣」と紹介されています。 なのでげた美にも 拘束衣を着せてみました。 精神科の急性病棟でおなじみのアレです。 当然クチにもギャグボール。ベゲA錠を模したやつ。ゴム製。 誰か商品化してください。 拘束衣だと動きづらいのでインラインスケートで移動します。 薬剤性パーキンソニズムっぽい? ヘルメットはA錠とB錠の色から。096はA錠の番号。 白地に紺のラインが塩野義カラー。赤と緑はA錠とB錠の象徴です。 彼女がこういう衣装なのは別に虐待でも罰ゲームでもなく、 単にそう言うファッションが好きなだけです。