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環境に関するZephidのブックマーク (3)

  • PET樹脂の特性|もっと詳しく知る|PETボトルリサイクル推進協議会

    PETボトルの原料はポリエチレンテレフタレート(PET:Polyethyleneterephthalate)という、石油からつくられるテレフタル酸とエチレングリコールを原料にして、高温・高真空下で化学反応させてつくられる樹脂のひとつです。PETは1941年にイギリスのJ.R.Whinfieldらによってその製法が見出され、1948年にポリエステルとして市場に登場しました。以来、合成繊維やテープ素材など幅広い用途に用いられています。 PET樹脂の主な特徴は次のとおりです。 1)PET樹脂は、主に炭素、酸素、水素から構成されています。約1/3が空気を原料とする酸素で占められており、他のプラスチックに比べて石油依存度が低い樹脂といえます。 2)他のプラスチックに比べて炭素より重い酸素が多いことから、密度が水より重く沈みます。 3)PET樹脂は、酸素分を多く含むことから、燃焼時の発熱量が低く紙と同

    Zephid
    Zephid 2015/04/20
    「リサイクルの際にボトル素材とキャップ素材を水での比重分離にて容易に分離できるようにするため」分別する意味はどうやらないらしい。
  • 世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅

    (CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が

    世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
    Zephid
    Zephid 2014/10/01
    2009年から豪雨と雪解け水で少し持ち直してるところを見ると、経路をちゃんと戻せば回復してくんじゃないかという気がしなくもない。/今砂漠のところに昔何があったのかというロマンを感じる。
  • 氷河の下に暖かい海水 北大、南極で調査 解ける実態明らかに-北海道新聞[道内]

    氷河の下に暖かい海水 北大、南極で調査 解ける実態明らかに (07/07 07:00) 北大低温科学研究所の杉山慎准教授(45)のグループが、南極沿岸の海に張り出した氷河に深さ約400メートルの穴を開け、海底付近の海水温などを調べることに成功した。海底付近に外洋からとみられる比較的暖かい海水が入り込んで氷を解かしている実態が明らかになり、研究グループは「海水が南極の氷を解かすメカニズムの一端が明らかになった」としている。 温暖化で、海水の水温上昇による体積膨張やグリーンランドなどの陸上の氷が解けることで、海水面の上昇が進んでいると指摘されているが、近年は南極の氷の融解による影響も懸念されている。国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は昨秋まとめた最新報告書で、南極の氷が解けたことにより過去約20年間で海水面が約6ミリ上昇したとしている。 南極では降り積もった雪が分厚い氷となり、内陸

    氷河の下に暖かい海水 北大、南極で調査 解ける実態明らかに-北海道新聞[道内]
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