セガ・インタラクティブおよびC2プレパラートは7月11日、スマートフォン用ゲーム「アビス・ホライズン」が同社の「艦これアーケード」の著作権などを侵害しているとして、東京地方裁判所に対し、同ゲームの日本国内における配信差し止めなどを求める仮処分命令申立てを行ったと発表しました。アビス・ホライズン側はこれを受け、「著作権を侵害した事実は一切ない」と反論しています。 「アビス・ホライズン」に対する配信等差止仮処分命令申立てについて 「アビス・ホライズン」はMorningTec Japanが6月28日にリリースした、スマートフォン用“艦船擬人化”ゲーム。セガ側は同作が「艦これアーケード」の著作権を侵害しているほか、不正競争防止法違反にも該当すると主張。これを根拠に申し立てを行ったとしています。 「アビス・ホライズン」公式サイト これを受けてアビス・ホライズン側も同日、Twitterおよび公式サイト