昨年末の谷中猫散歩シリーズの……たぶん最終回。今回は一眼レフとミラーレス一眼の撮り比べをテーマにしてみた。 谷中といえば「霊園」というイメージがあって、最後にちょいと寄り道してみた。墓地って夜は人がいないので、猫的には過ごしやすい場所なのだ。 iPhoneで地図を見ながらとことこと歩いて行くと、墓地直前で立派な猫を発見。あまりに貫禄があってじーっと見つめ合っちゃいました(冒頭写真)。 人に馴れてる飼い猫のようで、近づいてみたらいきなり大あくび。 口の開き方が見事っ! こういう瞬間を確実に捉えられるのは一眼レフの良さ。一瞬のことなのにピントもしっかり合ってるし、口が一番開いた瞬間をしっかり狙える。こういうのが一眼レフの気持ちよさ(2010年12月 ニコン D7000) ちなみに、冒頭の2枚はニコンのD7000に85mm F1.8という単焦点レンズを付けて撮っている。だから、一眼レフらしいきれ
![「D7000」と「NEX-5」で猫を撮り比べ! (1/2)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/542b59e2781184090646dd75938da90d7b421f6e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fascii.jp%2Fimg%2F2007%2F05%2F08%2F1503367%2Fl%2F87d5196f69b94da3.jpg%3F20200122)