輝く文化系少女達の姿を、ぼくらはカメラにおさめたくて。『文化部少女だいすき！』発売！ - たまごまごごはん
文化系の部活動。 ブラバン、演劇部、軽音楽部、美術部、手芸部、写真部、天文部……。 青春時代の中高生の６年間を、文化部活動に費やす少女たちは、なんてまぶしいんだろう！ そんな思いを込めて、本を作りました。 『文化部少女 だいすき！』 ▼現在表紙フルバージョン絵をダウンロードサービス中です▼ 「文化部少女だいすき！」表紙壁紙、特別ダウンロードサービス開始！ 今までの「『ヤンデレ』大全」「『ぱんつ』大全」などに続く大全シリーズの新刊です。 今号は「大全」の固い言葉をいったんやめて、もっとストレートな思い「だいすき！」を前面に押し出すことにしました。 「「ぱんつ」大全」のようなエロティックさからちょっと離れて、今回は文化部に従事する少女達がいかに輝いているか、いかに魅力的かに焦点を定めた、「文化部少女だいすき！」な一冊になっています。 詳しい紹介はこちら！ 『文化部少女 だいすき！』 だいすき度
『置く場所が、ない！』 - たまごまごごはん
今日も、泣く泣く本にお別れをしてきました。 何がおきたかっつーと、ようするに本を中古屋さんに売ってきたって話しです。 捨てるよりはましさ……誰かが手に取ってくれるはず……。 断腸の思いで里子に出すわけですが、これがもう毎回ものすごくしんどい。 だって、小説にしろ漫画にしろ、作家さんが必至に時間かけて描いてるわけじゃないですか。その人の結晶なわけじゃないですか。 しかも自分もその本を読んで時間を過ごしたわけで、ようするに自分の足跡みたいなものでもあるわけで。 ……手放しづらい……。 ●病的コレクション● とはいえ、どうしようもないのです。手放さざるを得ないのです。 置く場所には限界があるから。 残念ながら未来の世界のネコ型ロボットのポケットは無いので、なんらかの基準で整理するしかないです。 「ケロロ軍曹」でも冬樹がオカルト雑誌捨てられないシーンで「古い物とお別れするのは、その分新しい物と出会
情報量をとるか、デザインをとるか〜漫画雑誌の表紙の作り比較〜 - たまごまごごはん
先日友人と雑誌の表紙の話をしていました。 端的に言うと、自分はどうも「月刊マガジン」と「別冊マガジン」を間違えちゃうよ、という話。 左が月マガ。右が別マガ。 まあ普段買っている人なら、作品が表紙に来ているので分かるとは思いますが、うん、これは初見ではちと分かりづらい。 つーか最初から知ってないとまず分からない。 表紙は、本の顔です。 割と思い浮かべやすいのは、ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオンの少年誌の表紙。あれはそれぞれのカラーがありながらも、とにかくごちゃごちゃしています。 それは雑誌の表紙にどれだけ情報量を載せられるかの勝負だからだと思います。あとグラビアアイドルを載せると売れるとかそういうの。 ところが、最近は「情報量」で勝負しない雑誌も増えています。雑誌のカラーが独自な場合が多いので、おそらくデザイナーさんの考え方・出版社の考え方次第なんでしょう思います。 「デザイン」重
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