www.churobird.work 帰国日前日、ユトレヒトから列車で2時間。空港のあるデュッセルドルフを通り過ぎてケルンに向かいました。ケルンの街の中心部に入るずっと手前から壮大なゴシック建築が見えていて、ケルン中央駅が近いことにはすぐに気が付きました。いやはや遠くから見ても大迫力。 ケルン中央駅すぐの広場から見たケルン大聖堂(ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂)の正面像です。広場の端っこまで下がってみましたが、カメラではその全景を収めることが出来ません。世界最大のゴシック建築の圧倒的迫力を表す言葉はそう簡単には見つかりませんよ。天を衝くようにそびえる2本の尖塔のドイツらしい荒々しさと塔やファサードに施された装飾の繊細さが見事に共存しています。 東側が聖堂の背面になりますが、これが正面だと言われたら疑いの余地ありません。それくらい立派なんです。ちなみに現在の大聖堂は3代目。世界最古
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