マグネシウム合金のボディに有効画素数1600万のLive MOSセンサーを備えたマイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「LUMIX(ルミックス)DMC-GH3」をパナソニックが発表。ムービーはフルHD(1920×1080)の60p/60i/30p/24pでの撮影が可能で、フルタイムオートフォーカスにも対応と、ビデオカメラ並の性能を備えています。ドイツで開催されているフォトキナでは実機の展示が行われているので、実際に触りながら詳細をチェックしてきました。 フォトキナの会場にあるパナソニックのブースは以下の通り。 ブース内部はこんな感じ。 壁一面を使って「GH3」をアピール。 スライスモデルの展示もあります。 軽量で堅牢性に優れるマグネシウム製のボディフレームは以下の通り。 大人の背丈の2倍ほどあるブースの中で「GH3」がクルクルと回転しています。 薄暗い照明の下で回転台に載せられた「