夫婦や恋人は歳をとるほど、別のベッドや布団、部屋になる傾向がある――。パラマウントベッドの調査によると、パートナー(恋人または配偶者)と別の寝室で寝ているという人は20代で9.4%だったが、50代になると31.0%。また同じ寝室でも、別のベッドまたは布団で寝ているという人は、30代で35.4%に対し、40代では43.0%であることが分かった。 「相手のいびきがうるさい」「(夫の)帰宅時間が遅い」などの事情はあるだろうが、年代が上がるにつれ、同じベッドよりは別のベッド、同じ寝室よりは別の寝室で寝ている人が多いようだ。 インターネットによる調査で、関東の1都6県に住む20~59歳の男女1450人が回答した。調査期間は8月27日から9月1日まで。 平日と休日の起床時間 普段眠ろうとしてから眠りにつくまでどのくらいの時間がかかるか、と聞いたところ「20分未満」と答えた人は68.8%。5分未満で眠れ
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