タグ

ロングテールに関するZuBのブックマーク (24)

  • 注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい

    湯川鶴章のIT潮流 powered by ココログ: ブログ出版社-インフォバーン小林弘人氏を聴いて。 今更ながらに、時事通信の湯川さんとインフォバーンの小林さんのポッドキャスティングを聴いて「マジックミドル」という新しいキーワードを耳にしました。 いわゆるロングテール理論の登場で、インターネットが多くのロングテール現象を引き起こしていることはかなり一般的に共有されるようになってきたと思います。 ただ、ロングテール理論を早とちりすると、ロングテールの方が価値があるとか、ロングテールでヘッド側の価値が減るというような話になることがありますが、個人的にはそういう話にはちょっと違和感を感じていました。 いくらロングテールが伸びたところで、ヘッドにあたる部分がいきなり落ちてきたりロングテールと入れ替わったりするはずも無く。 当然Googleのようにロングテール全体をAdsenseのような新しい広告

    注目すべきはロングテールでもヘッドでもなく、真ん中のマジックミドルらしい
  • 「走れ!プロジェクトマネージャー!」 > ニュース版ロングテール? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    「新聞」とテレビを見なくなって10年で、私が「失ったもの」、「得たもの」。(けんじろう と コラ…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 【休日ネタ】どこのどなただかわかりませんが、誠にありがとうございました。(抱き込め!ユーザー、…) 58冊+α ~ オススメしたい COMPLETE(事務局だより…) 58冊+α ~ オススメしたい COMPLETE(事務局だより…) Twitterを使っているとブログが書けなくなるのか(『ビジネス2.0』の…) 【ミッション】あの人にオススメしたい、この1冊 ~ 番長と遊ぼう!=『GOOD to GREAT ビジョナリー カンパニー2 飛躍の法則』 なのですが・・・(1/2)(破壊的イノベーション…) 【140文字】 Twitter つぶやきなのに 書き直し…お粗末(中村昭典の、気まま

  • ネットの革命「ロングテール」に異議 論争白熱

    「Web 2.0」は、IT業界のみならずビジネス界全体の流行語となっている。そのなかでも関心を集めているキーワードが「ロングテール」(Long Tail)だ。このロングテールをはやらせた米Wired Magazine誌の編集長、Chris Anderson氏は7月、米国で著書『The Long Tail』を出版。勢いを加速した。だが、あっという間にベストセラーとなったこの『The Long Tail』に対して、米The Wall Street Journal紙のコラムニストが「誇大だ」と反論している。 「ロングテール」(長い尾)はマーケティング用語で、あまり売れない膨大な商品群を指す。商品を売上数順に並べたグラフを描くと、少数の売れ筋商品が“恐竜の頭”のように持ち上がり、ほとんど数が売れない大半の商品が延々と“長い尾”のような形になるというものである。インターネットの普及で、こうした“死に

    ZuB
    ZuB 2007/06/08
    ロングテールに関する論争の話。ぱっと見、アンダーソン氏が不利な感じだね。
  • 悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評

    いつも興味深く読ませていただいている池田信夫氏のブログだが、一昨日にちょっと首肯しかねるエントリが上がったのでそれについて。 マルクスとロングテール(池田信夫Blog) 最近よく聞くのだが、どうもあちこちでロングテール論を悪用する人たちが増えているようで、ITの時代に入った途端に突然あらゆるところでパレート法則が無効になってしまったかのような物言いがされる。んなわきゃーない。ニハチの法則はいつまでたってもニハチなのだし、だいたいたまたま自分がニハチのニだからって偉そうに「キミたちもぜひハチでもロングテールに」とか言わないでくださいよお願いします。 池田氏のコラムについての反論は、山形浩生氏の「ネットワークのオプション価値」という、古い論文でも見ていただければ十分ではと思う。ロングテールはテールにあるものがある日何かの弾みにヘッドのほうに飛び上がってくる「可能性」において成り立っている。山形

    悪夢のロングテール考 - R30::マーケティング社会時評
    ZuB
    ZuB 2007/06/08
    ロングテールはテール部分が何かしらヘッドにくる可能性で成り立つとか。確かにそんな面も大きそうだ。
  • ロングテールの代表格、アマゾンの問題点とは?

    ZuB
    ZuB 2007/06/08
    始めのロングテール定義には怪しいものがある。テール部分がヘッドより大きくなることはなかったんじゃないか?
  • netamix » なんかピントがズレてるような » ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘

    ZuB
    ZuB 2007/06/08
    やった方が便利なんだろうけど、結局はニッチなものに対してそれを行うことで収益がまかなえるかどうかがわからないからできないだけだと思う。
  • [悪徳商法?支店]: ロングテールは、何が「ロング」だったのか?

    一口に「ロングテール」と言っても、人によって意味するものが違うようです。そこで、世の中のロングテール論を整理し、一体全体何が「ロング」だったのかを明らかにしたいと思います。 まず、コメントなどを見ていて多かったのが、「ロングテールとは言え、パレートの法則(20対80の法則)が成り立つ(パレートの法則は、ロングテールの前提)」といった意見です。ネットだと、在庫の制限が無くなるが、結局のところ人気が人気を呼ぶのは変わらないと言うことで、図にすると図1のようになります。「在庫の制限が無くなる」点において「ロングテールだ」と言うことなのかも知れませんが、ヘッドも高くなっており(トールヘッド)、結局のところは「ヒュージ(huge:巨大な)」を目指すモデルと言うことになります。 図1.リアル店舗とネット店舗の比較 これに対し、ネットでは在庫の制限がなくなると同時に、Googleなどの「全部集める」画期

    ZuB
    ZuB 2007/06/08
    ロングテールは人によって捉えられ方が違ってたりするからややこしくなるのかと。
  • ロングテール型選挙活動

    ITmedia News の記事「“泡沫候補”浮上させるYouTube 選管も困惑」を読んで空想にふけってしまいました。公職選挙法が改正されてネットで選挙活動できるようになったら、という仮定の上での話ですが、こんな選挙運動が可能になるのではないでしょうか: 「30代後半にさしかかりキャリア選択に悩むSE」「大学を出た後の現実に直面しつつある美大生」など、ものすごくニッチな人々が直面する個人的な(しかし彼らにとっては切実な)悩みを集めてくる。 その悩みに1つ1つ政策を考える。 ブログ/ポッドキャスティング/YouTube など、WEBであればメディアは問わないが(できる限り幅広くカバーするのがベスト)、考えた政策をコンテンツにしてアップする。 予算があれば、SEO対策してアップしたコンテンツを見つけてもらいやすくする。 寝て待つ(梅田望夫氏風に言えば、「ネット上の分身」に選挙活動させる)。

    ZuB
    ZuB 2007/06/04
    極論っぽいけど、浮動票が多い日本では有効になるかも。
  • グーグルのシェアをも抜くファスト、その秘訣はロングテール戦略

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ノルウェーで最有望視されている企業のひとつに、ESP(エンタープライズサーチプラットフォーム)を提供するFast Search & Transferがある。インターネット上で行われたサーチのクエリ数調査において、Fastの米国メディア企業の顧客トップ35社でのクエリ数の合計は、シェア43%を持つGoogleのクエリ数に次いで2位という結果が出た(2006年11月Nielsen//Netratings調べ)。Fastのシェア21%という数字はYahooと同等で、Microsoftのシェア8%を大幅に上回っている。しかし、同社 CTOのBjorn Olstad氏は、「FastがGoogleを抜くのは確実」と強気な姿勢を見せている。 「Fas

    グーグルのシェアをも抜くファスト、その秘訣はロングテール戦略
  • アマゾンと、ロングテールに関する“大きな勘違い” - ネット・エコノミー解体新書 - nikkeibp.jp

    Web2.0を特徴づけるキーワードとして「ロングテール」というキーワードが使われることが多い。通常の店舗では品目数上位20%が全体の売り上げの80%を占めるのが普通だが、ネットのビジネスでは残り80%の品目の売り上げが上位20%の売り上げを上回る(図1)──代表例はアマゾン(amazon.com)だ──というように表現されることが多い。 しかし、ちょっと待っていただきたい。 まず第一に、通常の店舗より多い品目数を扱えるというのは、ホントに「Web2.0」の特徴なのか? ネットのほうが品目数をたくさん扱えるのは、94年にアマゾンが創業されてからずっとそうだったのではないのか? Web1.0か2.0か、というのは単なる言葉の定義の問題ではあるが、2.0のほうが、より「進んでいる」というイメージを持たれやすい。しかも、「ロングテール」という言葉が、「かっこいい」「最先端」といったポジティブなイメ

  • [Compute]The Long Tail

    This blog is on hiatus, but you can follow me on Twitter and at DIY Drones, where I’m posting daily. I’ll use this blog for occasional longer pieces that don’t fit either of those two other spots. For a recent speech to a travel company, we pulled together some data on the changing shape of travel due to low-cost carriers, online travel information and social-media driven word of mouth taking tour

  • ITmedia Biz.ID:ブラウザとロングテール

    Web上のビジネスモデルとして一躍脚光を浴びた「ロングテール」。実はWebブラウザの世界にも、ロングテールの波が押し寄せている。 ロングテールとは、例えばAmazonのように、従来売り上げに貢献しなかった大多数の捨て商品を必要とする人を見つけ出すことにより、個々の商品の売り上げは小さくとも、全体として見れば大きな売り上げを上げるといった特定のビジネスモデルを説明するために唱された言葉である。今までべき乗の法則やパレートの法則で説明されてきた──例えば、売り上げの8割を占めるのは2割の商品であるとか、売り上げに大きな影響を与えるのは全体のうちの少数(ロングテールでいうヘッド)であるという事実を覆したものだ。現在ではこれが大きく解釈され、さまざまな事柄に対して適用されるようになってきている。 Web2.0の世界では、ロングテールのユーザー、つまり大多数の一般ユーザーが作り出すコンテンツの価値を

    ITmedia Biz.ID:ブラウザとロングテール
  • [Clip] ロングテールと行政サービス、Folksonomyをマーケティングに、巨大QRコード広告|アークウェブのブログ

    2005年10月18日 [Clip] ロングテールと行政サービス、Folksonomyをマーケティングに、巨大QRコード広告 中野です。10月18日のクリップです。 NRIパブリックマネジメントレビュー - いかにしてロングテールをつかまえるか http://www.nri.co.jp/opinion/region/2005/pdf/ck20051002.pdf (PDFファイル) ネットのビジネスモデルの中核として注目されている「ロングテール」の概念を「パレートの法則」と対比させて解説し、行政による市民ニーズの把握への適用可能性、さらにはWeb2.0(オープンデータとシンジケーション)による行政サービスの改革の可能性まで論じています。 なかなか野心的だと思います。 Search Engine Journal: Splog Content Thieves Take AdSense Code

  • 消費財メーカーのロングテール

    デイリーブログ『マインドリーダーへの道』 日々の出来事、様々なビジネス、マーケティング事例を「マインドリーディング」で解読!マインドリーダーになるための道筋を示すことを念頭に日々書いています。 皆さんからのコメント、トラックバックお待ちしています。 「大好きだったあのお菓子、 なんでもうどこに行っても手に入らないの?」 こう叫んで悲嘆にくれたことありませんか・・・ 流通小売業における「IT化進展」の最大の功罪のひとつは、 市場に出回る新商品数を大幅に促進させたことにありますね。 商品アイテム(単品)レベルでどの位売れているか 即座に把握できるPOSシステムのおかげで、 売れ筋、死に筋がすぐにわかってしまう。 鳴り物入りで登場した、あるいは社運をかけた新商品でさえ 最初の1-2週間の売れ行きが悪いと即座に棚から撤去。 売れ残った在庫はディスカウントストアなどに流され、 最後は生産中止に追い込

  • 2006年08月06日|web2.0

  • 2006年05月20日|web2.0

  • Vol.5 ネットメディアの可能性とロングテールの弱点 — 独立・起業なら ドリームゲート

  • ロングテール市場と先行者利益:SEO経営 - CNET Japan

    ロングテールによってもたらされるキーワードは、キーワード自体の順位競争が無いため、組織的・計画的にキーワードを獲得すれば、半永久的に検索上位表示によりロングテールの恩恵を享受できる。この事に早めに気づいた先行者が、大きな利益を獲得するようになる。 ロングテールというと、1日に1回か2回しか検索検索されないニッチなキーワードを連想する。このような現象だからこそ「ほったらかしのキーワード」として認識されている。確かに価値が無さそうなキーワードは魅力がない。 しかし、真逆の視点で捉えると「キーワード鉱山」であり、中には金脈が潜んでいる事に気づく。この金鉱山を当てる山師のような技能、SEOの視点があれば、ロングテールの恩恵を受け、先行利益者として、大きな利益を獲得出来る。 ロングテール市場は「無競争キーワード市場」である。ニッチなキーワードのため、自分以外に競争相手がいない という市場である。全く

  • 第4回 本質を見抜いて勝つ! ロングテールはビジネスでは「使えない」理論である (後編)

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    第4回 本質を見抜いて勝つ! ロングテールはビジネスでは「使えない」理論である (後編)
  • ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘 - CNET Japan

    Web 2.0の世界ではおなじみのキーワードとなった「ロングテール」。Wired誌の編集長、Chris Anderson氏が提唱した言葉だ。そのAnderson氏が2月9日、米サンディエゴにて開催中のイベント「FASTfoward 07」に登場し、「ロングテール中級編」として講演を行った。 ロングテールとは、実店舗で販売されているような大衆に受け入れられる製品をヘッドとし、スペースの都合上店頭に並ばないようなその他数多くの製品をテールとした上で、オンライン上では実店舗で販売されていない商品が数多く取り扱われているため、テール部分が大きな収益源となり得ることを指摘したものだ。大衆を狙った形式をAnderson氏は20世紀のやり方だとし、「ロングテールが新しい市場を作っている」としている。 Anderson氏は、オンライン書店のAmazon.com、オンラインDVDレンタルのNetflix、音

    ロングテール提唱者のアンダーソン氏、アマゾンの問題点を指摘 - CNET Japan