2017年7月2日のブックマーク (6件)

  • 読書メモ:脳はいかにして意識をつくるのか(ゲオルク・ノルトフ 著、高橋洋 訳) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)

    脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る 作者: ゲオルク・ノルトフ,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2016/11/05 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 原題は“Neuro-Philosophy and the Healthy Mind: Learning form the Unwell Brain”。「意識」や「自己」や「アイデンティティ」の脳科学研究を手掛ける著者が、自身の研究のアプローチを一般向けに説明した一冊。原題の「神経哲学(neuro-philosophy)」という言葉に興味を引かれていたが、読むタイミングを逃していた。先日、東京で著者ノルトフ氏の講演があったので出かけていった。「面白かったけどよく分からなかった」というのが率直な感想だったため、会場で割引販売されていた書を買って読んでみることにした。 結論からいうと、

    読書メモ:脳はいかにして意識をつくるのか(ゲオルク・ノルトフ 著、高橋洋 訳) - 重ね描き日記(rmaruy_blogあらため)
  • 【フリーゲーム】フリーホラーゲーム『666laboratory』 少女のカウンセリングから、「あなた」が生き残るアドベンチャー – もぐらゲームス

    ゲームは、どれほど自由度があっても、どうしても「受け身」にならざるを得ない部分がある。 ゲームを起動し、画面を表示させ、その「枠組み」にのっとってプレイする。「村人A」に自分から話しかけるところでさえ、「A」のセリフを与えられているという側面は否定できない。 通常、「会話」というのは、ゲームの基を成す。もちろん音ゲーやパズルゲー、シューティングのように「会話がなくてもよい」ゲームはあるし、あるいは「ゆめにっき」のように会話を意図的に(そして徹底的に)廃したゲームも存在する。 だが「会話」がゲームにおいて重要なのは変わらない。 物語を盛り上げ、情報を知り、親睦を深める。謎を解き、魔王を倒し、意中の彼女をゲットする。 『666laboratory』は、そんな「会話」をするゲームだ。 あなたは新米のカウンセラーである。「イオ」という名の少女の、担当を任された。 もちろん彼女は問題を持っている。

    【フリーゲーム】フリーホラーゲーム『666laboratory』 少女のカウンセリングから、「あなた」が生き残るアドベンチャー – もぐらゲームス
  • 「10年もたない」現役アニメ監督が語る、過酷な製作現場の内情と解決策

    スタジオジブリは先ごろ、宮崎駿監督の引退撤回、そして新作長編アニメーション映画制作を発表。と同時に、同作品のためのスタッフ募集を開始したのだが、その求人内容の“月収20万円”は高いのか、安いのか、と世間をザワつかせた。実際、日における新人アニメーターの平均年収は約110万円。これは月収10万円にも届かない金額だ。さらに、アニメーターの1日の平均作業時間は11時間、1か月の平均休日は4.6日、これらの数字が示す通り、日のアニメ業界は“ブラック労働”の代表格となっている。 【写真】その他の写真を見る 年間の制作数が300以上、市場規模は2兆円、そうしたアニメ業界の活況が取りざたされる裏で、若いアニメーターは日々の生活に四苦八苦している。この現状に対しメディアなどを通じて一石を投じているのが、『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』(TBS系列)、『灼熱の卓球娘』(テレビ

    「10年もたない」現役アニメ監督が語る、過酷な製作現場の内情と解決策
  • 東大を中退、起業した学習塾は経営難――。ベストセラーシリーズ「空想科学読本」は挫折から | ダ・ヴィンチWeb

    累計500万部突破のベストセラー『空想科学読』シリーズ。その最新刊は、角川文庫版としてその第2弾が発売となった。『ルパン三世』石川五エ門の斬鉄剣は何でも斬れるのか、『弱虫ペダル』巻島裕介のダンシング走法は当に速く走れるのかなど、厳選の傑作テーマ32を収録。その読みどころを、同シリーズの誕生秘話も合わせて、白衣がトレードマークの著者、柳田理科雄さんに伺った。 ■中学生の時代の議論が唯一無二のジャンルを生む 記念すべき第1作が刊行されたのが1996年。その後、シリーズ化され、ジュニア版も加わり、今年で21年目を迎える。ここまで続くとは夢にも思わなかったと、柳田さんは言う。それもそのはず。そのきっかけは、生活のための、いわば「苦肉の策」だからだ。 小学生の頃から「科学者」を夢見て、鹿児島の名門県立高校から東大理科Ⅰ類に進学する。しかし、大学との折り合いが悪く中退。その後、塾講師を経て、30

    東大を中退、起業した学習塾は経営難――。ベストセラーシリーズ「空想科学読本」は挫折から | ダ・ヴィンチWeb
  • たまに増田に涌く天才達

    増田に浸っていると、時たま、ものすごくオモシロい文章に突き当たる。 そんで、ブログとかなら追いかけられるンだろうけど、増田の特性上、追いかけられない。 しかも、ネットから三日も離れてたらその間に傑作も流れちゃう。 知らない文章があったら悔しいのでおもしろい文章を教えてください。 ブクマ数は問いません。 以下、個人的に大好きな増田。 http://anond.hatelabo.jp/20160727101404前段の増田を受けて「九」館長という、架空の人物を創造。 [月面基地]月面基地建設のための重機がない問題http://anond.hatelabo.jp/20160622120714 なぜかたまに投稿されるSF土木シリーズ。妙な中毒性がある。 お焼き屋で隣の女子高生が言っていたこと http://anond.hatelabo.jp/20160520221713 北海道田舎、農協、お焼き

    たまに増田に涌く天才達
  • pixivの小説ランキング「男子に人気・一般」が凄いことになってる件

    どうせ流行りのアニメかなんかで埋まってるんだろう、と思ってる方は一度見てほしい https://www.pixiv.net/novel/ranking.php?mode=male 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の二次創作SSが大半を占めている ランクインしている作品の多くが原作の主人公「比企谷八幡」と他の作品のクロスSSなのだが、 「比企谷八幡」が原作とはかけ離れた設定が付加された超人キャラと化している…らしい 原作は一般人の高校生なのに人外の戦闘兵器にまで魔改造してるSSもあると聞いて驚愕した 元の作品は読んだことないんでわからないけど、こんな歪んだ文化が出来上がってるのはなんかすごいなあって思った

    pixivの小説ランキング「男子に人気・一般」が凄いことになってる件
    Zwangsneurose
    Zwangsneurose 2017/07/02
    注目!