![Canon EXPO 2015に「1.2億画素EOS」が展示 全長30%減の600mm F4や、質感を再現するプリント技術も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/33f51ed8160fdad6ca912e6dde540e4edafb035f/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fdc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fdcw%2Flist%2F728%2F956%2Fimportant_image.jpg)
カメラ初心者がカメラ初心者に贈る、絞りとシャッタースピード、ISO感度の話 2014/08/18 | カテゴリー: Creative | タグ: tips, カメラ, 写真 タイトルとURLをコピーする Tweet わたしがデジイチを使っているので、デジタル一眼レフカメラの絞りとシャッタースピード、ISO感度について書いていきますね! 写真は光をどんな風にどれだけ取り込むかを考えるものだと思っています。夜とか暗いところでなかなかうまく撮れないなぁって思うことが多いのは、光が少ないからなんです。 その辺を自分で調節してみようってゆーのが、絞りとシャッタースピードです。 そして、ISO感度ってやつにもふれたいと思います。 絞り(f値) 絞りはレンズの中にある、人間で言うところの瞳孔のようなものです。開いたり絞ったりして光の量を調節したりします。背景のボケ具合を調節できます。 絞り(f値)が小さ
旅行に出かけると観光客でも大きな一眼レフをぶら下げて歩いているを良く見かけるようになりました。 せっかく一眼レフを買ったのに全然使いこなしていない!という方の為に、今回はデジタル一眼レフを持て余している人に読んで欲しい記事やサイトまとめを紹介したいと思います。 まずは撮影の基本を理解する まずは基本を勉強する為にはカメラの仕組みを学ぶ必要があります。カメラにはいろんな要素が組み合わさっているので一概にここを学べというのは難しいですが、以下3点(露出・シャッタースピード・レンズの種類)がまずは一番最初に理解するべき項目だと思います。 デジタル一眼レフカメラの基礎から実践まで – #RyoAnnaBlog デジタル一眼レフカメラは、知れば知るほど楽しくなる。絞りとは? シャッタースピードとは? ISO感度とは? 仕組みを理解すると明るい写真が撮れるし、長時間露光などの応用も効く。 … 三脚の便
公開画像のExif情報にご注意! 「JPEG Cleaner」と「JpegAnalyzer Plus」 ● こんなところが便利! 「JPEG Cleaner」では、複数のJPEGファイルから、まとめてExif情報を削除でき、JPEGファイルによる不必要な情報の流出を防ぐことが可能。念のため、「JpegAnalyzer Plus」でExif情報が消えているかチェックすれば安心だ。 ● 便利だが、危険も伴うExif情報 前回、JPEGファイルに含まれるExif情報をもとに、ファイル名を撮影時間に変換できるツールをご紹介した。Exif情報によって、撮影日時だけでなく撮影時のカメラの設定も確認できるため、撮影ノウハウなども得ることができる。 こうした便利さの一方で、ネットで公開する写真にExif情報が付いていることには危険も伴う。個人情報の漏洩だ。Winnyで流出した画像ファイルを見ると、この日こ
雷はいったいどうやって撮っているのか。もちろん、雷は一瞬のことだから、雷が見えた瞬間にシャッターを切っても遅すぎる。 では雷撮影の達人は「次に来る雷の方向と時間が分かる」のか。それもない。ある程度予測はするだろうが、予測して撮れるようなものでもないのだ。 実はやってることはすごく単純。 それは「雷がきそうな方向にカメラを向け、シャッターを開いてひたすら待つ」である。 「長時間露光」というワザだ。 写真はシャッターボタンを押すとシャッター幕が開いて光を撮像素子に当て、すぐにシャッター幕が閉じて光を遮断する。その時間が「シャッタースピード」だ。 前回ネタにした花火だと、そのシャッタースピードが数秒と非常に長い。長いので花火が開く課程が「光の軌跡」として記録されるのである。これが高速シャッターだと、光の点しか写らない。 ポイントは「夜に撮影する」ということ。 夜空は暗いので、シャッタースピードを
■ ホールド性とデザイン性を高めるコンケーブ ボディサイドには左右と上面を取り巻く形でコンケーブ(凹)の形状が施されており、これがちょうどいい指がかりとなってホールディングを助けている。このパーツはなめらかなメッキが施されて感触よく、視覚的にも映り込みが黒く見えることで全体を引き締めてみせている。W170は小型でグリップもないが、ホールディングが悪くなりそうな点をうまくカバーした、なかなかよいデザインだ。 欲を言えば少しストラップを長くするか取り付け位置を下げると、筆者のように手の大きい者にとっては十字キーが操作しやすくなるので助かる。 光学ファインダーの対物窓のためにリングが一部切り欠かれているのが、いかにも広角レンズ搭載という風情で、スキモノ好みか。 クレードルに載せて周辺機器と接続する都合上、外部端子は底面にあり露出している。テーブルの上に置くときなどには水濡れなどに気をつけたほうが
昨年夏、カシオ計算機がドイツ・ベルリンで開催されたコンシューマーエレクトロニクスの展示会「IFA2007」に出品し、初めてその姿を現したデジカメ「EXILIM PRO EX-F1」。以前、Narinari.comでもご紹介したことがあるなりが、最大60枚/秒の高速連写や最大7枚/秒のフラッシュ連写という、「世界最速の連写機能」をウリとする「EXILIM PRO EX-F1」は試作機の段階から注目を浴び、世界中から「革命的な製品」として大絶賛されてきたなりよ。 高速連写ができると何がスゴイのか。今いちピンと来ない人もいるかもしれないので簡単に説明すると。例えば羽ばたく鳥や水しぶき、動き回る猫、投げたボールなどをごくごく一般的なデジカメで撮影をすると、被写体の動く速さがシャッター速度よりも速いため、ブレてしまったりしてその動きを正確に撮ることができないなりよ。でも、高速連写ができる「EXILI
カシオが発売した春モデルのコンパクトデジタルカメラ「EXILIM ZOOM EX-Z80」は“女子(じょし)カメ”をキャッチフレーズに、はっきりと女性向けを打ち出した同社初のモデルだ。 入社2年目にしてEX-Z80の企画をメインで担当したのが、開発本部QV統轄部商品企画部第2企画室の岡崎愛氏。岡崎氏は、入社するまでデジタルカメラをほとんど知らなかったというが、企画部の紅一点として、女性ならではの視点で企画を練り上げたという。 ここでは岡崎氏に、製品のコンセプトや企画の考え方などの話を伺った。同じく第2企画室の宮田陽室長にも今後のデジタルカメラ開発の方向性などをお話しいただいた。 ■ 入社2年目でメイン担当に ――カシオに入社し、デジタルカメラの企画に携わることになった経緯を教えてください 岡崎 学生時代はSEを志望し、大学ではメディア学科でプログラムなどを学びましたが、なにかモノとして形に
最近のコンパクトデジカメ界は実に面白いことになってきた。画素数競争やブレ防止競争が踊り場にさしかかり、いよいよ「いかにカメラが賢くなるか競争」に入ってきたからだ。カメラが賢くふるまい、いかに撮影をサポートするかである。 その代表が「顔認識機能」であり「自動シーン認識機能」であり、さらには今年流行の暗部を上手に持ち上げたりハイライト部を抑えたりすることで「ダイナミックレンジを広く見せたり、逆光や影になった被写体を明るく見せる」技術だったりする。各社、アイデアと技術のみせどころなのだが、ソニーは新製品の「DSC-W170」(以下、W170)になかなか面白いネタを投入してくれた。 「DSC-W170」。Wシリーズらしいオーソドックスなデザインのボディ。光学ファインダーも装備している。ボディサイズはキヤノン「IXY Digital 910IS」(以下、910IS)などとあまり変わらない ひとつは笑
カメラといえば、今ではフィルム式カメラに代わってが一般的となった。は様々な機器に搭載され、我々の生活に不可欠なものとなりつつある。 日頃利用しているやカメラ付きケータイのカメラで写真が撮れるのは、「CCD」や「CMOS」という電子部品のおかげなのだ。これらの部品はスキャナーや指紋認証などでも利用されている。 ところで「CCD」や「CMOS」は、なぜ写真を撮影できるのだろうか。また「CCD」と「CMOS」は何が違うか、ご存じだろうか? 今回は、デジタル写真が誕生した秘密、CCDとCMOSの技術についてみていこう。 ■デジタル写真を支える技術 は、目に見える映像をデジタル化して記録する装置で、静止画を記録する「デジタルスチルカメラ」および動画を録画する「デジタルビデオカメラ」の総称だ。今日では「デジタルスチルカメラ」を単に「」と呼ぶことが多くなってきている。 そんなには、映像を捉えるための“固
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