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2010年4月21日のブックマーク (4件)

  • 日本の官僚支配と沖縄米軍|田中宇の国際ニュース解説

    2009年11月15日 田中 宇 この記事は「沖縄から覚醒する日」の続きです。 前回、沖縄のことを書いた後、状況をもう少し知るために沖縄に行って来た。11月8日に沖縄県宜野湾市で開かれた「辺野古への新基地建設と県内移設に反対する県民集会」に参加した。翌日は、米軍施設の建設を止める運動が根強く続いている現場である名護市の辺野古(へのこ)と、東村(ひがしそん)の高江に行った。11月8日の県民集会は、米軍海兵隊の普天間基地(普天間飛行場)の移設問題に絡むものだった。今回は、私の沖縄訪問について書こうと思っていたが、いろいろ調べていくと、私個人の経験談を書く前に、書くべき巨視的なことがたくさんあることに気づいた。今回は、普天間基地の問題を中心に、日米同盟の質について、自分なりに考えたことを書く。 すべての飛行場には、離着陸する飛行機が墜落しても周辺住民を死傷させずにすむよう、滑走路の前後に、畑

  • 普天間飛行場について:イザ!

    (いすけ屋) Wikipediaによると、普天間飛行場について、次のように記されている。 < 戦前、飛行場が建設される前のこの地域にはいくつかの泉が存在し、それらを水源に畑作が営まれる丘陵地であった。また島南部の那覇や首里と北部の国頭(くにがみ)を結ぶ交通の要衝でもあり、琉球松の並木道が続いていたという。 1945年 - 沖縄戦の最中に、宜野湾一帯がアメリカ軍の支配下に置かれると、アメリカ陸軍工兵隊の発注により中頭郡宜野湾村(現・宜野湾市)の一部土地を接収し、2,400m級の滑走路を持つ飛行場が建設された。 1953年 - 滑走路が2,700メートル(9,000フィート)に延長され、ナイキミサイルが配備された。 1960年 - アメリカ陸軍からアメリカ海兵隊へ移管された。民有地については、琉球政府が住民から土地を一括で借り上げたうえで米海兵隊に又貸しをし、軍用地料(基地・飛行場の土地

  • IPA、オープンソースの無償フォント「IPAex」を公開 〜 固定幅と変動幅を統合 | RBB TODAY

    情報処理推進機構(IPA)は26日、「IPAフォント(アイピーエー フォント)」の新シリーズ、「IPAexフォント(アイピーエーイーエックス フォント)」を公開した。 「IPAフォント」は、誰でも無償で利用できる、高品位を目指した日フォント。基ソフトウェアなど、プラットフォームの種類を問わず、多様な情報機器で共通に利用できる。従来の「IPAフォント」は、過去のシステムとの互換性の観点から、文字送りについて、「固定幅」のフォントと「プロポーショナル(変動幅)」のフォントとが別のフォントとして分離されていたが、一般的な日語の慣例に従った文書を作成する場合、例えば欧文文字の部分には「IPA P明朝」を用い、和文文字の部分には「IPA明朝」を用いる、といった使い分けを、一つの文書の中で行う必要があった。 今回提供される新シリーズ「IPAexフォント(Ver.001.01)」ではこれらを1つ

    IPA、オープンソースの無償フォント「IPAex」を公開 〜 固定幅と変動幅を統合 | RBB TODAY
  • 特集:WPF 4とSilverlight 4 これから業務アプリを開発するならどっち? − @IT

    特集:WPF 4とSilverlight 4 これから業務アプリを開発するならどっち? グレープシティ株式会社 八巻 雄哉 2010/04/20 ほぼ同時に正式リリースとなった(.NET Framework 4の)WPFとSilverlightのバージョン4(※Visual Studio 2010日語版の正式リリースは明日、2010年4月21日の予定)。業務アプリケーションにおいて重要視される「機能性/操作性」と「配布性/保守性」は、元来トレードオフの関係とされてきたが、ここにきてWPFとSilverlightは寄り添う形でこの問題を解決しようとしている。言い方を変えれば、どちらか一方の技術でしか実現できない部分は少なくなってきており、その選択は難しくなってきているといえる。 稿では、その選択の難しさを少しでも解消すべく、業務アプリケーション開発という観点で2つの技術を比較、整理してみ