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2010年6月3日のブックマーク (7件)

  • 第4回 メモリー管理のキー技術「仮想メモリー」を知る

    大手コンピュータ・メーカー勤務。入社以来10数年をソフトウェア開発の現場で過ごし,その後ソフトウェア品質部へ異動。現場への技術支援や品質教育開発などを主に行っている。「APIで学ぶWindows徹底理解」(日経BP社)などを執筆。 今を去ること十数年前,PC(パソコン)のOSの主流がDOSだったころ,アプリケーションが利用できるメモリーは,高々500Kバイトしかなかった。プログラマは,少ないメモリーをいかに有効利用するかに腐心したものだし,mallocなどのメモリー割り当て関数が,メモリー不足のためにエラーを返すのも珍しいことではなかった。OSがWindowsLinuxなどに変わり,メモリーの大容量化や低価格化が進んだ今,少なくとも一般的なアプリケーション開発に関する限り,メモリーが確保できるかどうかを心配する開発者はほとんどいないのではないだろうか。 しかし,それでもメモリーは有限であ

    第4回 メモリー管理のキー技術「仮想メモリー」を知る
  • 実は大きく進化していたWindows 7の「電卓」 (1/2)

    Windows 7のユーザーインターフェースに関する変更点については、Windows VistaやWindows XPとの違いを解説してきた(下記オススメ記事参照)。今回はそこで解説しきれなかった、意外な変更点について見てみたい。それは「電卓」と「デフラグ」だ。 Windows史上初? 大きく変わった「電卓」 誰もが一度は使ったことがあるWindows付属アプリケーションの筆頭と言えば、やはり電卓だろう。ごく単純なメモリー機能付きの四則計算に使うのが一般的だろうが、2/8/10/16進数を扱う関数電卓にもなる。Windowsの電卓は「あって当たり前」の空気のような存在で、Windowsが手を変え品を変えて進化してきても、電卓だけはほとんど、機能も見た目も変わることなく、そのまま続いてきた。その電卓がなぜか、Windows 7では大幅にパワーアップしている。

    実は大きく進化していたWindows 7の「電卓」 (1/2)
  • Windows のヒープ管理 - Firefox3 のメモリ使用量 (2) - NyaRuRuが地球にいたころ

    シアトル行く前に『jemalloc on Windows - Firefox3 のメモリ使用量 - NyaRuRuの日記』 の続きを片付けておきますか. といいつつ,当初予定の内容はとりあえず破棄.書いているうちに気になることが色々出てきて,その度に実験するものだからあんまり進んでいなくて,このままだと永遠に終わらなそうなので方針を変えました.というわけで外部資料多めでお送りします. 最初に読むもの UNIX 系の mmap を使ったメモリアロケーションならだいたい分かるよ,という人が,Windows のメモリ管理について興味を持ったとして,おすすめなのが 「(新)APIから知るWindowsの仕組み」シリーズの『第4回 メモリー管理のキー技術「仮想メモリー」を知る』という記事です. というわけでここでまず上のページに飛んで,一通り読んでみて下さい.以下はその後で. 仮想アドレス領域の予約

    Windows のヒープ管理 - Firefox3 のメモリ使用量 (2) - NyaRuRuが地球にいたころ
  • 第5回 ファイル・マッピング・オブジェクトによるプロセス間メモリー共有の仕組みを学ぶ

    大手コンピュータ・メーカー勤務。入社以来10数年をソフトウェア開発の現場で過ごし,その後ソフトウェア品質部へ異動。現場への技術支援や品質教育開発などを主に行っている。「APIで学ぶWindows徹底理解」(日経BP社)などを執筆。 前回は,仮想メモリーの基的な仕組みと,VirtualAlloc APIを使って,メモリーを動的に割り当てる方法について解説した。ページングを使用して,物理メモリーをプロセスの仮想メモリー空間にマップしている仕組みについては理解していただけたものと思う。今回は,この同じ仕組みを利用した,もう一つの重要な機能について説明する。それが「メモリー・マップト・ファイル」である。 ファイルを仮想メモリーにマッピングして読み書きする メモリー・マップト・ファイル(Memory-Mapped File)とは,名前からは想像しにくいかもしれないが,ディスク上のファイルのデータを

    第5回 ファイル・マッピング・オブジェクトによるプロセス間メモリー共有の仕組みを学ぶ
  • 世界約190の国と地域で活動するユニセフ・ファミリー

    世界約190の国と地域で活動するユニセフ・ファミリー 「ユニセフ協会はユニセフの命綱」レーク事務局長が演説 「ユニセフファミリーの一員である各国・地域のユニセフ協会は、ユニセフの全ての活動を支えてくれている、ユニセフの命綱です。」(レーク事務局長 ※2010年当時) 全文はこちらから » インターネット上における、当協会に対する誹謗中傷を伴う書き込み等について 以前より、インターネット上の「ブログ」や「掲示板」を中心に、当協会に対するいわれなき誹謗中傷を内容とする書き込みが見られます。中には、私ども日ユニセフ協会はじめ、世界33の国と地域で民間組織としてユニセフを代表し、民間からのユニセフ募金の窓口となっているユニセフ協会(国内委員会)の募金の呼びかけに応じないよう呼びかけるなど、悪質なものも含まれております。 こうした事態に対し、2009年7月、日政府による資金援助の窓口や、ユニセフ

  • 日本でのiPad初期ロット販売数を論理的に推測してみる

    iPadが発売になって4日になる、その4日間で日で何台iPadを売ったかはまだAppleからもソフトバンクからも正式発表はないが、私が無料で提供しているCloudReadersのダウンロード数とその順位から、おおかた予測できる。 【事実1】 CloudReadersの日でのトータルダウンロード数:2万2千 【事実2】 現在の総合順位(日、無料アプリ):8位 今までの経験から言うと、8位と1位のダウンロード数の違いは2.5〜3倍程度。つまり、現在の総合一位(太鼓の達人)のダウンロードは5〜6万と見て良い。 通常だと、どんなに評判の良い無料アプリでも、30%のユーザーに行き渡ることはめったにないが、初期ロットのiPadを入手するほどのアーリーアダプターの場合、50〜70%というのも珍しくない(いくらなんでも80%は行かない→例えば、私は「太鼓の達人」はダウンロードしていない)。そこ

  • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] もちろん買ったヨ!! iPad

    a-hamahama
    a-hamahama 2010/06/03
    重くて肘が痺れる(笑)