2012年10月8日月曜日 マスコミ。影響力を失い、じり貧になり、捨てられ、消滅する Tweet マスコミが隠蔽・嘘・欺瞞・世論誘導の嵐になっていて、完全に信用を失ってしまっているのだが、マスコミ自体はいまだに世論の代表だと勘違いしているように見える。 しかし、彼らは「世論の代表」ではなかった。「為政者の代表」だった。 マスコミは、為政者(政治家・権力者・財界)が決めた方針に沿って、まるで国民全体を洗脳するようにスローガンを垂れ流していたのだ。 為政者の都合の良い方向に引っ張って、それが「世論だ」と思わせてきた。 だから、原子力に関しても朝から晩まで電力会社の都合の良い「原子力安全神話」を垂れ流してきた。 2011年3月に福島第一原発が爆発したら、今度は安全デマを流して多くの国民を被曝させた。 「報道」の仕事をしないマスコミ 中国・韓国の都合の悪いことは報道しなかったし、201