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2013年11月6日のブックマーク (2件)

  • Effective Objective-C 2.0の日本語訳版が出たらしい - なるようになるかも

    Effective Objective-C 2.0 作者: Matt Galloway,長尾高弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2013/11/02メディア: 大型この商品を含むブログ (1件) を見る 買うべきかどうかやや迷っている。 公式サイト(Effective Objective-C 2.0)の目次を見る限りでは、やたら常識的なことしか書いて無いし、このを読むよりDynamic Objective-Cと、エキスパートObjective-Cプログラミングを読んだ方が役に立つ気がする。 前者はもう絶版なんだけどね。 不穏な目次 目次を見ると用語の翻訳に不穏な点が目に付く。監訳者は悪くないと思うんだけど…。 項目10 既存のクラスにカスタムデータを追加するにはAssociated Objectを使う 公式ドキュメントで Associative References と呼ばれていて

    Effective Objective-C 2.0の日本語訳版が出たらしい - なるようになるかも
  • アメリカの原爆開発計画と「原爆ホロコースト」の実態 ~広島・長崎で起きた悲劇と米ソ軍拡競争の舞台裏~

    ■■第1章:「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者 ●戦後のアメリカの「軍」と「産業」の癒着構造(軍産官学複合体)を生み出す大きなきっかけとなったのは、「マンハッタン計画」である。 「マンハッタン計画」とは、第二次世界大戦中にアメリカが極秘にスタートさせた原爆開発計画のことである。5万人にのぼる科学者・技術者を使い、総計20億ドル(7300億円)の資金が投入された。(ちなみに、1940年の日の一般会計は60億円、1945年で220億円)。ニューメキシコ州の山奥に新設された秘密軍事研究所「ロスアラモス研究所」で、科学者たちは「原子爆弾」を完成させるべく日夜研究に没頭したのである。 この軍・産・官・学の連携によって進められた「マンハッタン計画」は、多くのユダヤ人科学者が参加したことで知られている。具体的にみてみよう。 ●まず最初は、「コンピュータの父」として知られるフォン・ノイマンである。 彼