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IT業界とSIerに関するa-hamahamaのブックマーク (2)

  • 「世界に誇るカイゼン」は錯覚、日本企業はデジタル化で滅亡するぞ!

    いまだに、現場のカイゼン活動こそが「日企業が世界に誇る強みの源泉」と無邪気に信じている人が大勢いる。実際、日企業の経営者には、この現場力を信じる現場重視タイプが圧倒的多数で、現場を“軽んじる”構造改革タイプはごく少数だ(関連記事: ITが大好きな社長は失脚する、その深い理屈を教えよう)。だが、もういい加減にそれが大きな間違いであることに気付くべきである。 このカイゼン、今となってはカイゼンの亡霊といったほうがよいが、それに取りつかれたままでは、日企業はこれからのデジタル化の時代に生き残れないだろう。間違いなく、カイゼンの亡霊に取り殺されてしまう。カイゼン活動は、現場の創意工夫で取り組む活動のため部分最適の権化。「成果を横展開するのが当のカイゼンだ」と反論されそうだが、多くの企業で実態はむしろ逆だ。 現場の創意工夫とは、それぞれの現場がオリジナリティーを発揮するということ。モノマネと

    「世界に誇るカイゼン」は錯覚、日本企業はデジタル化で滅亡するぞ!
  • 日本はもはや後進国、「ギラギラ」「ギトギト」を失ったIT業界の末路

    なんか、危機感が無いんだよね。絶対に追い付こうとか、必死で学ぼうとか、そんながめつさはどこかに消えてしまった。いつの間にか韓国中国の企業にも抜き去られたが、それを悔しいとか、これではいけないとかも思わない。完全な負け犬。というか、日語という最強の“非関税障壁”に守られて、そこそこえる呑気な商売ができるので、「もう、これでいいや」と諦観している感じだ。 何のことかと言うと、もちろん我らが日IT業界のことだ。この「極言暴論」の読者なら誤解は無いだろうけど、ここで言うIT業界とは狭い意味でのIT業界。かつては主流だったが、今では新興のITベンチャーなどによって脇に押しやられつつある、コンピュータメーカーなどエンタープライズ系ITベンダーの業界のことである。 ご存知のようにITに関しては、昔から日ITベンダーは米国のベンダーに技術面などで圧倒的に後れを取っていた。まあ、これは自動車な

    日本はもはや後進国、「ギラギラ」「ギトギト」を失ったIT業界の末路
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