この記事は このシリーズの2本目です。 値の表現 前回は 0xDEADBEEF という16進数を直接代入する瞬間を観察しましたが、それができたところであまり嬉しくはありません。なので、もう少し実用的な値がどのように表現され、メモリ上に配置されるのかを見ていこうと思います。 では、main関数の中に変数を色々追加してみましょう。 int main() { bool b0 = true; bool b1 = false; int hp = 9999; int mp = 255; float rate = 0.5f; double pi = 3.14159265358979323846; int intArray[10]; for (int i = 0; i < 10; ++i) { intArray[i] = i; } std::cout << "Hello World!\n"; // ここで