ブックマーク / ameblo.jp/koutamatsuda (3)

  • 松田公太『断腸の思いですが、みんなの党は解党しかありません』

    あくまでも個人的な思いを述べさせて頂きます。 私がみんなの党に入る決断をしたのは、結党されてまだ8か月、所属国会議員が5名しかいない時でした。 その最後の一押しとなったのが 『みんなの党は議員同志が足を引っ張り合う「ニセモノの政党政治」から脱却し、政治理念や基政策を一致させた「真っ当な政党政治」を実現するために生まれた』 という結党宣言の言葉でした。 最近のみんなの党はその精神を忘れ、内輪もめばかりが続いてきました。結果、支持率も果てしなく0に近づき、国民の信任を完全に失ってしまったと言えます。 その中で、選挙を目前に飛び出してきた民主党との合流話。 私は、ここまで来たら、行きたい人は行けばよいと思っています。それを阻止する気持ちはありません。 しかし、考え方の違いや選挙区事情などで、行きたくない人もいるわけですから、その人たちには自由を与えるべきなのです。 そう考えると、もう解党しか道

    松田公太『断腸の思いですが、みんなの党は解党しかありません』
    a-sun
    a-sun 2014/11/17
  • 松田公太『国会事故調査委員会の国会議員向け説明会』

    松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 昨日、国会事故調査委員会の国会議員向け説明会が開催されました。 予定があった為、冒頭の30分しか出席できなかったのですが、それだけでも十分「質をとらえた」報告だという事を感じ取ることが出来ました。 例えば、野村委員が事故の発端は規制する側に専門知識が無く、規制される側にコントロールされる『虜の関係』になってしまった事だ…と指摘した部分。 私もその通りだと思いますし、そこには根深い日中枢の仕組みの問題が浮き彫りになっているのです。 それを端的に表しているのが、日の大臣の専門性の無さ。その人の適正や経験ではなく、「好きだ・嫌いだ」の人事を続ける以上は、今後も官僚(来は指示をされる側)の言いなりになってしまうのは間違いないでしょう。 「右の「報告書」一冊だけで640

    松田公太『国会事故調査委員会の国会議員向け説明会』
    a-sun
    a-sun 2012/07/06
  • 松田公太『海水注入問題』

    松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 松田公太オフィシャルブログ Powered by Ameba 部や上級幹部が認識していた事と、現場で実際に起こっていた事との乖離があったというのは、大きな組織でよくあることです。 しかし、どんなに大きな組織でも、風通りが良く、トップが「現場主義」を貫いていれば回避できることでもあります。 みんなの党で事故直後から提言してきた「福島原発近くに対策部を設置し、対応は現場のトップに任せる」という事が実現できていれば、このように危険なミス・コミュニケーションは発生しなかったでしょう。なぜ、政府は現場主義をここまで否定したのか、不思議でなりません(地域住民は放置し、自分達は放射線による健康被害を受ける事を恐れたのでしょうか…?) 会社も含め、組織で生じる問題のほとんどはミス・コミュニケーションが根的な原因となっています。そして、崩壊

    松田公太『海水注入問題』
    a-sun
    a-sun 2011/05/27
    「どんなに大きな組織でも、風通りが良く、トップが「現場主義」を貫いていれば回避できることでもあります。」
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