2011年8月21日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):経産省職員も九電側に賛成意見集め求める 番組放送前 - 社会

    印刷 関連トピックス九州電力原子力発電所  九州電力のやらせメール問題で、玄海原子力発電所(佐賀県玄海町)の運転再開についてのテレビ番組を企画した経済産業省の担当者が放送前に九電幹部と会い、賛成意見を集めるよう求めていたことがわかった。九電は賛成意見の投稿をこの会談より前に社員らに指示していたが、国の姿勢が組織ぐるみの工作を加速させた可能性がある。  九電幹部によると、6月26日の番組放送の数日前に、経産省資源エネルギー庁と九電の原発部門の担当者が東京で会談した。そのなかで、同庁担当者が「運転再開への賛成意見が集まることが望ましい」などと発言したという。  九電では、この会談前の同月22日に同部門の幹部が社員や子会社員に対し、一般人を装って番組に賛成意見を投稿するようメールで指示していた。同庁担当者の発言が「やらせ」を誘発したわけではないが、九電からやらせの工作の報告を事前に受けながら、黙

    a-tsuchi
    a-tsuchi 2011/08/21
    産業育成の官庁である経済産業省にエネルギー政策を任せるのがそもそも間違い。今まで関係者には「やらせ」は良く知られていたこと。脱原発を目指す国家としてエネルギー政策を決めるべき。