2011年12月26日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):出張除染サービスも 東芝が新装置開発 - 社会

    印刷 関連トピックス東芝学校などに出向いて土壌から放射性セシウムを除去する専用車両。トラック2台で移動し、1日に1.7トンの土壌を処理できる=26日午後、神奈川県厚木市戸室  放射性物質で汚染された土や水をきれいにする新装置を東芝が開発、26日に公開した。コンテナに積んで移動させることもできる。今後は東北や関東などの自治体向けに「出張除染サービス」を売り込む予定だ。  除染サービスの費用は1日数百万円を想定している。新装置は汚染土壌にシュウ酸を混ぜて放射性セシウムを分離し、その後に洗い流すことで、97%の放射性セシウムを除去。これで、学校の校庭の土などが再び使えるようになるという。すべての装置が二つのコンテナ内に収まり、トラックの荷台に載せて移動できる。1日に1.7トンの土壌を処理できるという。  また、放射能に汚染された水を浄化できる移動可能な新装置も開発。コンテナ一つ分の装置で、小学校

    a-tsuchi
    a-tsuchi 2011/12/26
    原発で儲けて、事故が起きては儲けて・・・どちらにしても儲ける東芝。脱原発で原発処理と廃炉が進めばこれから長くビジネスが続く。それも世界中にアピールできる新規ビジネスだ!?
  • 【熱狂の警戒】 政治不信が高じると強力な指導者待望論に結びつき、独裁を歓迎する雰囲気が生まれかねない。かつての日本軍部の暴走もナチスの暴虐も民衆の熱狂が後押しした。 : 47ト�

    ≪地震・原発関連ニュース-総合一覧≫こちらをクリック 【中日新聞】<社説> ■「風評被害」だとか「絆」などといった責任を曖昧にする言葉が飛び交い、異論を唱えにくい空気もある過去は現在を照射して未来への展望を開いてくれます。閉塞(へいそく)感に覆われ、政治が非力な時代だからこそ熱狂を警戒し冷静であることが求められます。 真珠湾攻撃から七十年、映画の完成もあって山五十六が脚光を浴びています。対米戦争に誰よりも反対しながら、開戦の指揮を執ることになった提督です。 経済停滞、政治の機能不全に不安、不満が募る状況に当時と似たところがあるからでしょう。 陸軍若手将校がクーデター未遂の二・二六事件を起こした一九三六年から開戦の四一年までの五年間で、内閣総理大臣が六人誕生するほど政治は不安定でした。 ………日の同盟国だったドイツのナチスはクーデターで権力を奪ったのではありません。極めて民主的と評され

    a-tsuchi
    a-tsuchi 2011/12/26
    同感です!とっても危険な空気を感じます。民主主義は時間がかかるとは判ってもいても、政権交代の意義がわからないことが一層、閉塞感を増し危険な期待論が出てくる。