2013年6月16日のブックマーク (2件)

  • 時事ドットコム:東電が賠償情報紛失=2年で60回、公表せず

    東電が賠償情報紛失=2年で60回、公表せず 東電が賠償情報紛失=2年で60回、公表せず 東京電力は14日、福島第1原発がある福島県双葉町の賠償関係資料を、社員が埼玉県内で電車に置き忘れ紛失したと発表した。資料には被災住民の賠償金額が含まれていた。東電によると、損害賠償に関係する個人情報の紛失は2011年4月から今年5月まで計60回あったが、これまで公表していなかった。  東電は非公表の理由として、経済産業省の個人情報に関するガイドラインに沿ったと説明。同省によると、情報を紛失された関係者全員と連絡が取れた場合や、なくしたデータが高度な暗号で守られている場合などは非公表にできる。東電は今回、連絡が取れなかったため公表したという。  東電によると、40代の男性社員は11日午後6時ごろ、JR大宮駅から熊谷駅に向かう途中、約700ページの資料が入った手提げ袋を車内の網棚に置き忘れた。社員は翌朝気付

    a-tsuchi
    a-tsuchi 2013/06/16
    紛失があったとのを隠す。東電の隠ぺい体質は変わらない。
  • 朝日新聞デジタル:政府、再除染認めない方針に 自治体に非公式伝達 - 社会

    住宅除染の現場=1月、福島県楢葉町政府の公式見解と自治体への非公式説明  【青木美希、鬼原民幸】福島第一原発事故後の除染について、政府が自治体に対し、今年度の計画達成は難しいことや、作業しても放射線量が下がらない場所の再除染を認めない考えを非公式に伝えていたことが分かった。「除染を加速させる」という公式見解と矛盾しており、明確な説明がないまま政策転換に動き出した。  政府は被曝(ひばく)線量を年1ミリシーベルト以下にする目標を掲げ、今年度までに1・5兆円を投入。福島県の11市町村の避難区域内を年度内に終える計画を公表し、安倍晋三首相も3月に「除染と復興の加速化」を表明した。一方、廃棄物の保管場所が確保できず、5市町では今も除染に着手していない。他も飯舘村で住宅除染の進捗(しんちょく)率が3月時点で1%など大幅に遅れている。  こうした中、11市町村中5市町村の担当者が環境省から4月以降に「

    a-tsuchi
    a-tsuchi 2013/06/16
    こうして被爆地域は見捨てられる。もう帰れない地域ははっきりさせるのは次の生活を見据えて十分な補償を!