2015年3月24日のブックマーク (1件)

  • 有害物質、基準の45万倍 基地跡地ドラム缶に付着 - 琉球新報デジタル

    【沖縄】米軍基地返還跡地の沖縄市サッカー場からドラム缶が発見された問題で、沖縄防衛局は23日、2月6日~19日に発掘したドラム缶17についての汚染物質の中間調査結果を公表した。17中8の缶付着物から、土壌汚染対策法(土対法)の指定基準1リットル当たり0・02ミリグラムを超える「ジクロロメタン」が検出され、うち1からは基準の45万5千倍となる1リットル当たり9100ミリグラムが検出された。このドラム缶の底面土壌からは基準値の5千倍の同100ミリグラムが検出された。防衛局は「原液に近い状態で廃棄された可能性がある」と指摘している。 金属機器などの洗浄剤として使用されるジクロロメタンは、発がん性が指摘されている。残りの7からは1リットル当たり2・9~0・02ミリグラムのジクロロメタンが検出された。 同じドラム缶の付着物からは、洗浄剤や殺虫剤に使われる「1、2-ジクロロエタン」が、土対法

    有害物質、基準の45万倍 基地跡地ドラム缶に付着 - 琉球新報デジタル
    a-tsuchi
    a-tsuchi 2015/03/24
    米軍は日本の公害に対して厳しい対応をしゴミ焼却場の煙に敏感であった、それが自らドラム缶を放置していくなんて!!!呆れた!