2016年10月15日のブックマーク (1件)

  • 豊洲問題、水銀検出の原因わからず 専門家会議が初会合:朝日新聞デジタル

    東京都の豊洲市場(江東区)の主な建物下に土壌汚染対策の盛り土がなかった問題で15日、8年ぶりに設置された都の専門家会議の初会合があり、建物下の空間の大気から、国指針の最大7倍の水銀が検出されたことが報告された。同会議は、健康被害の危険はないとみているが、測定を続けて原因を調べる。 地下空間の大気は、都が先月29、30日と今月6、7日の2回、市場の主な5施設で水銀、ベンゼン、シアンを対象に調査した。水銀は、指針値の1立方メートルあたり0・04マイクログラムに対し、2施設で同0・044~0・28マイクログラムを検出。最大で7倍だった。ベンゼンは環境基準値以下で、シアンは「不検出」だった。 指針値は「健康リスクの低減」を目的に国が示す指標で、事業者の排出抑制目標などに用いられる。2003年に環境省の審議会は「短期的に上回っても直ちに健康に悪影響があるものと解するべきではない」とした。 この日の会

    豊洲問題、水銀検出の原因わからず 専門家会議が初会合:朝日新聞デジタル
    a-tsuchi
    a-tsuchi 2016/10/15
    何があっても建てた方が勝?いつまでこんな事態がつづくのか?汚染物質が除去されないのであれば食べものを扱えないはず!