環境省は7日、東京港・大井埠頭(ふとう、東京都品川区)でヒアリ1匹が見つかったコンテナから、新たに100匹以上を確認したと発表した。すべて働きアリで、女王アリや卵、さなぎなどはなかったという。 最初の1匹は3日に発見され、6日にヒアリと確認された。念のために7日にコンテナ内を調べたところ、ベニヤ板の床の上に100匹以上いて、ヒアリと確かめた。すべて殺虫剤で駆除した。このコンテナから荷出しがされた千葉県君津市で、ヒアリの侵入の有無を県や市と調べる。
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