そもそもこの歌のタイトル、「炎」は「ほむら」となっています。 実は「ほむら」は別の漢字で「焔」とも書けます。この「焔」について辞典を調べてみたところ、下記のような意味があるようです。 ほのお。火炎。心の中に起こる、燃え立つような激しい感情をたとえていうこともある。 (Weblio古語辞典より抜粋) 「燃え立つような激しい感情」というところが、煉獄杏寿郎そのものを現しているようなタイトルですね。 ただ杏寿郎の場合は「感情」というより「意志」といった方が適切かもしれませんね。 「LiSAの「炎」を聞いたことがない」という方は、まずは何も言わずに↑の動画で聞いてみてください笑 歌い出しは悲しさ、切なさを感じさせるメロディながら、サビでは煉獄杏寿郎の思いを表現するかのような荘厳なメロディ、力強い歌になっています。 今回は特にサビのところで熱い思いが込められていると感じたので、前半のサビと後半のサビ