Windowsに何か深刻なエラーが発生した際には画面が真っ青になり、わけのわからない文字列が一瞬表示された後に強制再起動が発生するという心臓に悪い経験をした人は非常に多いと思いますが、結局のところ、一体何が原因でブルースクリーンになったのか、どうすればブルースクリーンを回避できるのかまではわかりません。 しかしこのフリーソフト「BlueScreenView」を使うと、ブルースクリーン発生時に生成されるダンプファイルを見つけ出して解析して表示することによってエラーの原因を教えてくれるので、使い方によってはかなり便利です。Windows XP・Windows Server 2003・Windows Server 2008・Windows Vista・Windows 7の32ビット版に対応しており、将来的には64ビット版にも対応予定があるとのこと。 というわけで、ダウンロードとインストール、使い
週末ということで、リリース間もない便利なツールをまとめてみた。これまでにない驚異的な軽さを実現したウイルス対策ソフトや、自宅のマシンをプロクシ化するサーバソフト、Pixiv新着チェッカ、Vistaのエクスプローラを使いやすくするチューンアップツールなどが登場しているのだ。 ウイルス対策ソフトはネットを使う上で必携のソフトだが、マシンが重くなる一番の原因でもある。特に最近のソフトはスパイウェア対策や迷惑メール対策、フィッシング詐欺対策といった機能によってかなり鈍重となっており、低スペックのマシンには入れるのすらためらわれるほどだ。そこで利用したいのが「PandaCloudAntivirus」だ。
AusLogics, Inc.は19日(現地時間)、高速な動作が特長のデフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」のメジャーバージョンアップ版となるv2.0.0.0を公開した。本バージョンでは動作速度が30%向上したほか、デフラグ作業中のCPU使用率が5%削減され、定評のある動作の軽快さや動作速度に磨きがかかっている。 さらに、画面デザインが一新され、使い勝手が向上した。たとえば、メイン画面上にドライブリストが追加され、チェックのON/OFFでデフラグ対象とするドライブを指定できるようになった。複数のドライブを選択してしておけば、デフラグ作業を一括で行うことも可能。 また、一定サイズ以上の巨大な断片化ファイルや指定したフォルダを除外してデフラグ作業が可能になったほか、デフラグ作業が終了した際にPCの電源を切るオプションが追加されている。さらに、本バージョンからは対応OSとし
「Advanced SystemCare Free」は、不要なレジストリ項目やファイルの削除、スパイウェアの駆除といった機能を備えた統合メンテナンスソフト。Windows 2000/XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64に対応するフリーソフトで、非商用に限り無償で利用可能。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用で利用する場合は、価格29.95米ドルの有償版「Advanced SystemCare Pro」を購入する必要がある。 本ソフトは、不要なファイルの削除やスパイウェアの駆除といったPCのメンテナンス作業をひとまとめにした統合メンテナンスソフト。メンテナンス機能は“ウィンドウズ管理”と“システム診断”の2画面にまとめられており、それぞれ[スキャン]ボタンを押して問題点を検索したのち、[修復]ボタンを押すという簡単な操作で、PCのメンテナンス作業
メインメモリの一部を使ってRAMディスクを作成できるソフト。RAMディスクとは、メモリをハードディスク代わりに使用してデータを記録するもので、ハードディスクなどに比べ非常に高速なアクセスができるのが特長。「AR RAM Disk」はデバイスドライバーとして動作し、インストール方法はWindowsによって異なる。Windows 2000/XPではコントロールパネルの[ハードウェアの追加]または[ハードウェアの追加と削除]からインストールできる。Windows NTでは同梱のramdisk.infを右クリックして[インストール(I)]を選択することでインストール可能だ。インストールするとコントロールパネルに[RAM Disk]が追加され、ここで割り当てるドライブ名やディスク容量などを設定可能だ。そのほか、「AR RAM Disk」の有効・無効やセクターサイズなども設定できる。なお、RAMディス
Windowsシステムにインストールされたプログラムを削除(アンインストール)する場合には,通常はWindowsのコントロール・パネルにある「アプリケーションの追加と削除」(Windows 2000),「プログラムの追加と削除」(Windows XP),「プログラムと機能」(Vista)を使用する(以下,「プログラムの追加と削除」で代表させる)。つまり,「プログラムの追加と削除」にはインストールされているプログラムがリストアップされ,ここからプログラムを削除することができることになっている。 正規のアンインストーラではゴミが残る だが,この「プログラムの追加と削除」は,インストールされたプログラムにバンドルされているアンインストール・プログラムを呼び出しているにすぎない。そのため,プログラムによっては,次回のインストールを想定して設定条件などのレジストリ情報を残したり,場合によっては,レジ
1 オレンジ(兵庫県) 投稿日:2008/12/16(火) 16:58:50.56 ID:4/a0KAIH パーティション操作ツール「LB パーティションワークス12」発表、ライフボート ライフボートは2008年12月15日、Paragon Software Group が開発したパーティション操作ツールの新バージョン「LB パーティションワークス12」を メガソフトを通じて2009年1月23日から販売すると発表した。 「LB パーティションワークス12」は、ライフボートがこれまで販売してきたパーティション操作ツール「LB パーティションコマンダー11」の後継バージョン。 今回から、製品名が変更された。 同製品を利用することで、ユーザーはパーティションのサイズ変更や移動を行えるほか、パーティションの作成、削除、コピーなど、 多彩なパーティション操作をウィザードに沿って実行できる。 発表に
大容量のハードディスクは全領域が1つのドライブとして認識されていると使いにくい。保存するファイルごとに別々のパーティションに分割した方がいい。OSの再インストールをしても別ドライブに保存したデータが消えてしまわないし、万が一トラブルが発生して1つのドライブのデータが消えてしまっても、別ドライブのデータは無事である可能性が高い。 パーティションの分割ツールにはコマンド入力方式のものが多く、初心者にはあまり使いやすいとは言えない。場合によっては間違って必要なパーティション領域を削除してしまう恐れがある。「EASEUSPartitionManager」を使おう。ウインドウズ上のマウス操作だけで手軽にパーティションの分割や新規作成、削除などが行える。有料ツールだが個人向けバージョンは無料で使うことができる。大容量ドライブを使いやすく分割しよう! ■ マウスでパーティション操作ができる ソフトを導入
ハードディスクは使い続けているとだんだん動作が遅くなってくる。書き込みと消去を何度も繰り返すせいでデータがディスク内で効率よく読み出せるように並ばない「断片化」状態になるのだ。断片化を解消するには「デフラグ」と呼ばれるツールを使う。 だがデフラグの実行は非常に時間がかかる上にパソコンでほかの操作ができなくなる。大容量ドライブだと終わるまでに半日以上かかってしまうのだ。大容量ドライブのデフラグは「AusLogicsDiskDefrag」で行おう。デフラグツールの中でもとりわけ処理速度に重点を置いたツールで、ドライブのサイズが大きくても断片化の解消がわずか数分でできてしまう。最近ハードディスクのアクセスが遅いように感じるならぜひ実行してみよう。 ■ 巨大ドライブの断片化をめっちゃ高速に解消 ソフトのインストーラを起動し「Next」をクリックしてインストールを行おう 画面のウインドウが表示された
自作のマシンや、マイナーなメーカーのBTOマシンなどでWindowsをセットアップしていて困るのがドライバーが標準で用意されていない場合の対処だ。マウスが使えないなら代用もあるが、ディスプレイが16色になったり、そもそもLANが使えなかったりするとインターネットも使えず不便な思いをする。 ドライバ一覧。特に問題なければこれを全てバックアップする。 まず現状の環境化にあるドライバーを全てバックアップしよう。そうすればきっと再設定する際に役立ってくれるはずだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDriverBackup!、Windows用ドライババックアップソフトウェアだ。 DriverBackup!を起動すると、今インストールされているドライバが一覧表示される。後はこの中から不要なものを外していくだけで良い。バックアップを行うとZipファイルでまとめて保存してくれる。ログファイルは日
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