コナミが、韓国のオンラインゲーム「新野球」に対して自社の製作したゲーム「実況パワフルプロ野球」キャラクターなどの著作権を侵害したとして、訴訟を起こしていた問題ですが、またしても敗訴したそうです 韓日ゲーム会社の「キャラ紛争」、日本側の敗訴確定【ソウル22日聯合ニュース】日本のゲーム会社のコナミが、自社野球ゲームのキャラクターを無断でコピーしたとして韓国のオンラインゲーム製作会社・ネオプル、流通会社・ハンビットソフトを相手取り著作権侵害禁止請求訴訟を提起した問題で、大法院(最高裁判所に相当)が22日、原告敗訴を言い渡した原審判決を確定した。 大法院は、両社のゲームキャラクターはかわいらしいイメージをベースに頭のサイズを誇張し、足を大きくするなど類似した面があるが、これは漫画や映画、人形などでよく見られるものだったり、野球ゲームの特性上、表現が似たものにならざるを得ないと説明。双方の目鼻立ちや