by CyberBuzz 【クリミア戦争】 国民とマスコミが強く戦争を望んで、平和を望んだ政府 の鼻先をつかんで引きずり回し、国家を戦争に追いやっていった。 2009年7月24日 金曜日 イギリス本土からスエズ運河を抜けてインド植民地にいたる シーレーンを、ロシアが圧迫、切断しようとしていると、見えます。 ◆マスコミと戦略が戦争を起こす 「戦争はなぜ起こるか」 クリミア戦争の場合 7月10日 リアリズムと防衛を学ぶ 「戦争はなぜ起こるのか」はテイラーという有名な史家が書いた著作です。原題は「HOW WARS BEGIN」。中身はタイトルの通り、戦争がいかに開始されるかを書いています。フランス革命戦争から冷戦までの主だった戦争を取り上げています。 何せテイラーの著作ですので、読み物としても面白く、多くの示唆を与えてくれます。戦争の原因は百万通りもあるとしても、その中で「錯誤」と「不合理」が含
![【クリミア戦争】 国民とマスコミが強く戦争を望んで、平和を望んだ政府を戦争に追いやっていった - 株式日記と経済展望](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e32a2a1b86c9ff01f0eb41d171fe69938aac0c1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogimg.goo.ne.jp%2Fuser_image%2F6f%2F78%2Fe5efda724195fd34caa54b11d637aeb0.png)