FIFAが毎週発行している公式マガジン『The FIFA Weekly』の50号の表紙に旭日旗が掲載されたとして韓国人の間で問題視されている。この週の特集は日本のサッカー特集であり、表紙は日本をイメージしたもの。表紙の下には「MADE IN JAPAN」と大きく書かれている。 このFIFA公式マガジンを見た韓国人は「FIFAが戦犯旗を掲載している」「ハーケンクロイツのようにタブー視されるべき」としている。旭日旗は明治時代に大日本帝国陸海軍の軍旗に定められ、第二次世界大戦中にも使用。現代でも自衛隊が採用している。 ハーケンクロイツは禁止されている国があるが、旭日旗は禁止されているわけでなく、韓国が歴史的に頑なに嫌っているもの。韓国の一部の人はFIFAにクレームを入れているようである。毎度日本相手になった際の行動力は驚かされる。純粋にスポーツとして楽しむ事ができず何にでも歴史を結びつけてしまう