「日本は植民地時代に韓国人にそばをたくさん食べさせた。」なぜか分かるかい」韓国人の友人の父親からこんな質問を受けた。答えはなんと「そばの毒で殺そうとしたから」らしい。そして、「でも韓国人は死ななかった。大根を一緒に食べれば毒を中和できることを知っていたからだ」と続けた。 「そんな馬鹿な」と思いつつ、調べてみると江戸時代の書物「諸芸小鏡」に「麺類を食して毒にあたらば、大根を食らうべし。毒消ゆるなり」とあることが分かった。ただ、この「毒」は消化不良の意味で、死に至るような話ではないと注釈が付いていた。 植民地時代には日本の風習が多く朝鮮半島にも伝わった。しかし、日本による桜の植樹も「民族の精気を奪うため」と曲解されている。「そばに大根」の風習もどこかで韓国に伝わったのかもしれないが、さすがに歪みすぎではないか。(岳) https://www.nna.jp/news/show/1640367
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