早稲田大学の情報理工学科に所属する大学生がレポートを手書きする装置を作ったと動画を公開した。趣味の製作にしてはすごいものが出来上がっている。 機械が人間の文字を真似て手書きしている。 製作したのはたむさん。令和の時代になってもレポートを手書きで書くのは間違っているという反骨心からマシーンの開発を開始。手書きには書いたほうが覚えられる、剽窃を防ぐことができるというメリットがあるが、いまいち納得はできない。手書きマシンのアイデアを実行に移していく。 まずは3DCADで設計。こういうことができる人ってすごい。 3Dプリンターでパーツを作っていく。 どんどん出来上がっていくぞ。 組み立て。 けっこうハイテク。ハイテクにローテクをさせるというクレイジーな試みが面白い。 完成。が、ここで問題発生。手書きに見えるようなちょっと汚いフォントがないのだ。 そこで手書き文字をインプット。こんなこともできるのか
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