2018年1月27日のブックマーク (2件)

  • なぜアイドルの「寿命」は2010年代に入って劇的に伸びたのか(柴 那典) @gendai_biz

    CDが売れなくとも、アーティストが生き残れるようになった10年代。一過性のブームが多発した90年代までの「常識」はもはや過去のものになった。では、なぜこうした状況が生まれることになったのか? バンドのみならず、アイドルまでもが長生きできるようになった理由とは? 話題の新刊『ヒットの崩壊』から特別公開! 終わらなかった「アイドル戦国時代」 バンドやミュージシャンだけではない。アイドルグループも「長く続けられるもの」になってきている。 かつては全くそんなことはなかった。たとえば、秋元康のプロデュースにより1985年にデビューした「おニャン子クラブ」は、彼女たちを生み出した番組『夕やけニャンニャン』の終了と共にわずか2年半で解散。1987年にデビューし社会現象的な人気を築き上げた光GENJIも、90年代に入るとブームは沈静化、大きく人気を落としている。 アイドルグループの「寿命」は数年。それが9

    なぜアイドルの「寿命」は2010年代に入って劇的に伸びたのか(柴 那典) @gendai_biz
    a1ue0
    a1ue0 2018/01/27
    テレビという枠以外にも活躍の場ができたからでしょ。枠が限られてた時代はそれができなかった。コンビニみたいな売り方するしかなかった。いまはネット通販みたいに売ればいい。
  • プロ野球、最多観客動員の裏で……。「野球離れ」を裏付ける恐怖の数字。(広尾晃)

    昨年、NPBの公式戦の観客動員は、2513万9463人を記録した。これは実数発表を始めた2005年以降では最多。2005年は1992万4613人だから、12年で500万人以上増加した。今回は、「観客動員」の数字についていろいろ考えてみる。 昭和の昔、プロ野球の観客動員数は「いい加減な数字」の代表のようだった。私の通った高校では、適当なことをいう奴に「プロ野球の観客数みたいなこと言うな」と言ったものだ。 後楽園球場の巨人阪神戦は判で押したように「5万人」。でも、実数発表の日シリーズでは「4万2182人」。そもそも後楽園球場のキャパは「4万2337人」だったから、5万人も入るはずがないのだ。 同時期のパ・リーグの球場には閑古鳥が鳴いていた。シーズン終盤、順位が決まった後の大阪球場なんか、「1人、2人」と数えられるくらい少なく、うすら寒い景色が広がっていたが、発表は「1000人」。 翌日、朝刊

    プロ野球、最多観客動員の裏で……。「野球離れ」を裏付ける恐怖の数字。(広尾晃)
    a1ue0
    a1ue0 2018/01/27
    Jリーグが地域密着といいつつ実際は地域依存の税リーグとか言われてるのに比べて、企業スポーツとか言われながらも地域密着を着々と進めてていいと思いましたけどね。