新型コロナウイルスの感染拡大が続くロシアでは、1日当たりの死者の数が1254人と過去最多となっていて、一部の地方都市では医療体制がひっ迫し、対応に追われています。 ロシア政府の発表によりますと、20日、新型コロナウイルスの1日当たりの新たな感染者の数は3万7120人で、死者の数は1254人と、前日と同じで過去最多となっています。 地方都市のなかには医療体制がひっ迫しているところもあり、このうちロシア極東の沿海地方では、医療機関の病床の使用率がおよそ9割となっているということです。 このため自宅で療養する患者も多く、ウラジオストクの診療所には毎日、250件ほど往診を依頼する連絡があり、医師たちが対応に追われているということです。 また医療従事者が不足していることから、地元の医学部の学生らおよそ90人が、ワクチン接種の支援にあたっているということです。 学生の1人は「1日に300人か、それ以上
オミクロン株が世界に拡大している影響が、今が旬の長ネギにも及ぶかもしれません。生産現場の人手不足から、今後値段が上がることも懸念されています。 1回100円。制限時間は10秒です。15本つかんだツワモノもいたそうですが…。埼玉県深谷市の道の駅は特産の深谷ねぎをアピールするイベントが大にぎわい。 産地ならではのグルメも満載です。人気ナンバーワンが、深谷ねぎの一本焼き。炭火でじっくり焼くと、身がとろっとろに…。空を見上げて、かぶりつくのが流儀。自慢は甘さと柔らかさ。 なかには気になるメニューも…。おしるこの中に、焼かれた深谷ねぎが入っています。 お店の主人:「きのう…寝ながら考えて…」 栽培面積日本一を誇る深谷市では、「秋冬ねぎ」の収穫が最盛期を迎えています。 鏡農園・鏡翔平社長:「今年はわりかし、良くできたと思います」 ネギ作りを支えているのが海外から来た4人の技能実習生です。ところが…。
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