2019年12月12日のブックマーク (1件)

  • 私が「男尊女卑・家父長制」を退けた「結婚式」を挙げた理由(横田 祐美子) @gendai_biz

    結婚式のデモクラシー」、それは2019年2月に筆者が実際に執り行った結婚式のテーマであり、挙式披露宴当日に来賓に配布したステートメントのタイトルである。一般的な慣習からすれば、それは少し奇妙な結婚式だったかもしれない。 結婚式にこのようなテーマがあったり何らかの声明文が配られたりすることは、たしかにほとんど他に例を見ないことだが、筆者としては何も奇を衒(てら)ったつもりはなく、むしろ「私たちにとって普通の結婚式をしたかった」という一言に尽きるものであった。 それはまた、筆者が(そして筆者の夫も)専門とするフランス現代思想における「脱構築」の実践でもあったのである。ここでは、筆者らの結婚式の舞台裏についてお話しするとともに、この場合の「脱構築」の実践が何を意味しているのかについても明らかにしておきたい。 結婚式の準備で唖然… 2018年秋、筆者は博士論文を執筆しながら同時に結婚式の準備にも

    私が「男尊女卑・家父長制」を退けた「結婚式」を挙げた理由(横田 祐美子) @gendai_biz
    a2004
    a2004 2019/12/12
    親4人を納得させるのが一番大変じゃないかな。結婚式って親の満足の為にやる部分が大きいから。それこそが家父長制なんだけど。