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脆弱性とsecurityに関するa20130517のブックマーク (2)

  • SQLインジェクション対策もれの責任を開発会社に問う判決

    ポイントは下記の通りです。 X社(原告)はセキュリティ対策について特に指示はしていなかった 損害賠償について個別契約に定める契約金額の範囲内とする損害賠償責任制限があった 当初システムはカード決済を外部委託し直接カード情報を扱っていなかった X社が「カード会社毎の決済金額を知りたい」とY社に依頼をして、その結果カード情報をいったんDBに保存する仕様となった(2010年1月29日) X社からの問い合わせに対してY社は、カード情報を保持しない方式に変更することが可能で、そのほうが安全となり、費用は20万円程度である旨を伝えた(2010年9月27日)が、その後X社は改良の指示をしなかった 以下の脆弱性その他が認められた システム管理機能のIDとパスワードが admin/password であった 個人情報が記載されたお問い合わせログファイルの閲覧が可能(ディレクトリリスティングと意図しないファイ

  • ロリポップでWordPressの改竄が拡がった理由

    ロリポップでの大規模なWordPressサイトの改竄について http://lolipop.jp/info/news/4149/ ロリポップからのリリースでは、管理パスワードとログインへのアクセス制限の強化を推奨して、パーミッションの変更と全体のウイルスチェックを行うとしている。WordPressそのもののアップデートはマニュアルに方法が記載されているものの、リリースでは触れられていない。 このことから、被害が大きくなったのは、ロリポップの提供していたWordPressのインストール手順に問題があり、wp-config.phpなどのファイルのパーミッションが不適切だったためではないかと推察出来る。 いくつかのアカウントだけWordPressの管理パスワードが突破される、というのであれば、世界中でほぼいつでも起こっている。 もし、あるユーザーの管理パスワードが脆弱で推測することが出来てしまう

    ロリポップでWordPressの改竄が拡がった理由
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