佐竹製作所、3次元変形を認識できる柔軟型触覚センサー「ショッカクキューブ」「ショッカクパッド」を発売へ 東大とライセンス契約 press100803.pdf (application/pdf オブジェクト). 産業ロボットや治工具などのFA機械部品の製造・販売事業を展開する株式会社佐竹製作所は、新規事業として触覚センサーをはじめとするロボットの認識・制御技術分野に参入する。東京大学情報理工学系研究科が特許申請した、三次元方向の変位を検出できるロボット埋め込み型柔軟触覚センサーについて、東京大学とライセンス契約を締結し、基礎技術移転を受け、製品化に向けた開発を開始する。 このセンサは人と接する柔軟な外装を備えたロボット用の触覚センサーとして用いることができるという。 【製品概要】 商品名: ショッカクキューブ(単体の場合) ショッカクパッド(連結したセットの場合) コンセプト: 三次
佐竹製作所は、東京大学情報理工学系研究科が2008年に開発した、変位を3次元で検出できる柔軟触覚センサについて同大学とライセンス契約を締結。今月より製品化に向けた開発を開始した。センサそのものが柔軟に変形し、柔軟な外装に埋め込んで「つねる」「撫でる」といった動作を加えても、違和感なく自然な手触りを実現する。あたかも人のような皮膚を機能を持たせることができる。人と接触する機会が多い、柔軟な外装が要求される生活支援ロボットに向け提案する。 同センサは人の触覚と同様、変位を3次元で認識ができ、かつセンサそのものが柔軟に変形できるのが特徴。柔軟な外装に埋め込み、「つねる」「撫でる」といった動作を加えても違和感を与えることなく、自然な手触りを実現することができる。また、外装の変形に追従して変形できるため、配置面積当たりのセンサ数の低減にもつながる。 従来は、変位を3次元で検出できるが、金属製のため外
寝転ぶだけで、呼吸や心拍数をリアルタイムに計測できるというマット型センサーが「ワイヤレスジャパン2010」(7月16日まで、東京ビッグサイト)で展示されている。3年後の実用化を目指しており、病院や介護施設、救急車での利用を提案している。 生体センサーを開発・製造するbio sync(東京都新宿区)の製品。80(幅)×50(奥行き)×1(厚み)センチほどのマットで、中に空気が入っている。上に寝るとセンサーが空気の振動を感知。周波数の違いなどから、呼吸数や脈拍数をそれぞれリアルタイムに計測するという。 会場では、救急車内のベッドに見立ててデモを行っていた。救急車の脇には、計測したデータを波形グラフで表示するモニターも。マットに人が寝た瞬間、水平だった線が大きく上下に振れた。マットの上で人が激しく動くと、警告も表示された。
2010.06.01 オプテックス、外乱光に強い3次元距離画像カメラを7月に発売、ジェスチャーの認識も可能 オプテックスは、撮像空間内の対象物までの距離データをリアルタイムに取得できる3次元距離画像カメラ(センサ)「ZC-1000シリーズ」(写真上)を7月1日より発売する。近赤外線LEDで照射した光が対象物に反射し、戻ってくるまでの時間を画素ごとに計測することで距離画像イメージを取得する。画角が広く、太陽光などの外乱光に強い。自律移動ロボットの状況認識に加え、ジェスチャーの認識も可能なことから、新たなインターフェースとしても提案する。価格は52万5,000円。同センサのユーザー企業と共同で応用開発に取り組むことも検討しており、2012年には年間10億円の売上を目指す。 米CANESTA社の立体画像認識CMOSセンサチップに、同社独自の光学設計とノイズ除去技術を組み合わせた。照射した近赤外線
パナソニック電工は、独自の3次元測距方式による距離画像センサ「3D Image Sensor『D-IMager』」を6月1日より発売する。レーザ光ではなくLED光を投光することで対象物との距離を計測し、ジェスチャーなどの動きを認識することができる。外乱光が強い環境でも利用できる技術も実装した。デジタルサイネージやゲーム機のほか、人数カウント、セキュリティ用途での共連れの検知、マシン・ビジョン・システムに活用することができる。2011年度には国内外を合わせて年間10万台の販売を目指す。 発売する距離画像センサは、近赤外の投光LEDと特殊CCDから構成され、投光LEDより照射した光が対象物に反射して返ってくるまでの到達時間を画素ごとに計測し、画像情報を重ねることで、対象画像と対象までの距離を画素ごとに出力する。これにより3次元距離画像をリアルタイムに取得することができる。また、「周囲光消去型
We are working on various research topics in the field of computer vision with a particular focus on two areas: sensing and understanding of human activities, and modeling and understanding of object appearances. For Prospective StudentsOur group is affiliated with two graduate schools of the University of Tokyo: Department of Information and Communication Engineering, Graduate School of Informati
商品名 未定 商品の特徴 近づくと拡大し、離れると縮小する画面を開発。PCやケータイでの利用を検討中。 価格 未定 発売日 未定
パソコン・Mac・デジカメ・iPod・PDA/携帯などさまざまなジャンルの製品を、独断と偏見でレビュー・紹介 かつてはSFの中だけの話であった「脳波コントロール」を使った装置が、最近実用化され始めていますが、アメリカのNeuroskyという会社が開発した脳波コントローラー・「MindSet」と、ゲームなどのソフトが付属した製品が日本で発売になります。 本体はヘッドフォンに1本アームがくっついた形の装置で、左耳部分とアームの先端に金属端子があり、耳とおでこの電圧差を読み取り、その電圧差で脳波が緊張状態か、リラックス状態かの2つの状態を判断し、ゲームなどの操作に利用できるとの事。 付属ゲームソフトの「NeuroBoy」では、主人公の超能力少年が登場し、基本操作はマウスやキーボードで行いますが、超能力を使って物を移動させたり燃やしたりするのは、脳波で念じる事で行い、ひょっとするとゲームをクリアす
ニューロスカイは脳波をもっと、わかりやすく、親しみやすく。誰でも、どこでも、シンプルに使える、コンシューマー向け脳波センサー。ネコミミの形でおなじみのnecomimi脳波センサー、ThinkGear ASICモジュールの開発を行っております。
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